わんちゅーれっちゅごーー!!!


誠に勝手ながら
1205、わんちゅーれっちゅごーの12月5日は


シャンプーの日


と制定させて頂きました爆笑爆笑爆笑






超絶・ウレシーコトがありましたハートピンクハートイエローハートグリーンハートブルーハート



父のケータイに母から入電
シャンプーがどーのこーのって聴こえてくる


代わってみたら
めっちゃ、ウレシそーな声で
(でっかくてハッキリしてた)
看護師サンにシャンプーしてもらえたハート
と伝えて来た


わぉーーーんラブラブラブ
ヨカッタよーーーーん爆笑爆笑爆笑


勝手に「一般病棟にいるうちは諦めよう」
ってなってたのだけど
レントゲン撮影した後に
今から洗いましょう、と誘ってくれたとのこと


そして、とても優しく
二度洗いしてくださったらしいデスニコニコニコニコニコニコ


その歓喜の声を聴いて
洗ってもらえたのが単純に嬉しかったし
こんなに嬉しそうに大きな声で話す母の声を
もう聴けないのかとおもっていたので
嬉しくて嬉しくて泣けてきて
チョットの間、声が出せなかったお願いお願いお願い


(泣きながら喜べばえーのにーーグラサン)


あまりの嬉しさに
道中、美味しいパン屋さんで
シュトーレン買うて渡した


Wチャン、ありがとーやでーチューチューチュー


シャンプーごときでこんなに大喜びする母娘に
驚いたかもやけど
アナタタチのちょっとした気遣いや優しさで
患者も家族も、HP上がるんやでー上矢印上矢印上矢印


Wチャンもウルっとしてたよーに見えた


「わたしたちもきくようにしようとおもって」


とかなんとか言ってた


やることてんこ盛りで
ひとつひとつに緊張と完璧を強いられ
手一杯なのは見ててもわかるから
弱気な患者は言えずに我慢しちゃう


我慢は悪循環のはじまりやよね


(いつなんどきも)



HP上矢印はジョークなんかではなく
アガりました、ありがとー


(いもこちゃん再掲)




こっから先はオヴォエ書きデス鉛筆




母からの電話がある前の1時間から1時間半程
茶の間で父と向かい合い
頂いてきたリーフレットを広げて
緩和ケアについて話していました


ワタシも全然認識不足だし
思い込み違いもあったし


父は古い感覚だから
あきらめモード全開になってるし


連日、アタマいっぱいいっぱいで
ココロココニアラズが続いていて
やりたいけどやれずにいることが増えてって
調べたいことも調べずじまいになってたり


HAPPYサンの朝のDJソースチャンネルも
まったく起きれもしない日が続いたり
瞬く間に寝落ちしてたり
アーカイブで聴いていても
なーんかもー、ぜーんぜん右から左
外向き過ぎて、内に入るなんてできなかった


眠っちゃってもOKOKだからいーんやけどてへぺろ


サクヤは長文を書き切って
ひと息つけたものの
結局、一睡もせずに
「コレでいーのか、ホントにいーのか」を
繰り返してた


でも、このブログを書く作業は
ジヴンにとって、やはり重要で
かなりの効力を発揮する


それをマタ、再確認デケタ


相談相手がみつからない


こんなオハナシ、
されても心底困るよねーショボーン


慰めてもらいたいよーな
慰めてもらいたくないよーな
誰かに言って欲しいコトヴァも特に無い


みつからない、というより
実はみつける必要はなく
やはり、相談できるのはジヴンジシンだった


書き終えると、
小さなドアをハッケソし
ひょいっと悶々から脱出できたのデシタ


小さいけれど分厚いドアだったわー


覚悟できた、とかでもなく
ハラが決まった、でもないのだけど
ジヴンなりの方針が浮かんできて
なんか、安心できる心境になってた


そして、朝方、
一瞬、強めの雨が降った


茶の間に人気はないのに声が聴こえた
radikoではなくradioがつけっぱなしだった


10ぷん位聴いていたら
てらちゃんって方が
「今日もいい一日になりますように」
って言ってた


7時になったのに気づき慌てて自室へ戻り
配信始まるのを待つ


ひさびさのリアタイで
眠らずに終わりまで聴いてられたし
かなーり、入れた(怪)


スゲーーー、スッキリした


きょーはびょーいんサヴォろー
っておもった


ちょいと勉強しておきたいし
正直、病室に居るのしんどい


朝食、洗濯し終えた頃
父が出掛ける時間に近づいてた


「チョット待って」と引き止め
リーフレットを読んでから行くように促した


音読でw


それを録音したり読み直しさせたりw
聴かせたりもした


ワタシが読み聞かせたりもした




サクヤのブログに
軽い気持ちでハッシュタグをつけてみて
upしたら、そっから読みに行ってみよー
いくつかの記事を読みました


ランキングトップは
治療する気満々のところ
医師から緩和ケアをすすめられ
大変憤慨されていた


それについてたコメントもいくつか目を通すと
同様の経験がある方の
同様の憤慨コメもたくさんあった


標準治療を中止して
緩和ケアを(全)肯定するのは
なかなか難しいとおもう


方向性が全く違うからなー


ココロの折り合いをつけるの
アタマがこんがらがる


って、ココロなのにアタマが出てくるの、変ね笑


ワタシの方針とやらは
ワタシタチ家族も
緩和ケアチームの一員である
ということです


専門的な知識も経験もないけど
チームメンバーなのです


医師はじめ、スタッフの方々に
丸投げするのは大間違い


これは標準治療においてもそうだし
どんな状況になろうとも
医師及び病院側を責めない


(医療ミスは別、かな、、、迷)



行かなかったツモリだけど
やっぱ一緒に行ってこようと思い直し
サラサラになったオカンの髪の毛を
サラサラと撫でてきたよ~手


帰りに図書館に寄って
返却と
父名義の貸出券を再発行してもろて
関連図書をお借りしてきた


緩和ケアは奥深いのだ、、、おすましペガサス乙女のトキメキ



そして、シャンプーの日に
こんなキモチを取り戻せたよ〜まじかるクラウン