母の病気のことを
少々詳しめに書きます
どちらかと言うと
それについてのワタシのキモチを、ですが笑
あまり病気のお話が好きじゃない方は
どうぞ、読まれませぬようおねがいしまするー
再診してもらい
本日、治療のため、再入院した母
担当医の○○っちから
治療の説明を受けて来ました
今まで明言はしなかったけど
サラッと書きますね、膵がんなのデス
膵がんの手術は難しいらしく
かつ
年齢的にも腫瘍のある位置的にも
手術はできないということで
担当医は抗がん剤か緩和の2択で
抗がん剤を提案されました
12ねん前の卵巣がんの時は
手術＆抗がん剤の2本立てで
かなりダメージは受けましたが
髪の毛もすっかり生えてきたし
再発もなく
定期通院も終了できました
12ねん前は何もわからなかったので
ワタシはほとんど蚊帳の外でしたが
この数年、
がんの標準治療について少し学んで
自分は標準治療を拒みたいと思ったり
兎に角、がんにはならないようにしよう、とか
無闇矢鱈にがん検診は受けぬようにしよう、とか
そっち方向に大きく傾いてゆきました
がんだけに限らず
極力、病院に掛からないで済むよう、
薬を服用しなくても済むよう、
暮らしていきたいとおもって生きてます
家族にはそんな考え(趣向？)の者は居ないし
両親は堂々の後期高齢者だし
アチコチ不良を訴えつつ
よく、病院へ行ってます
(１割負担に甘えてる感もある)
できれば、母にもそうしてもらいたいと思うも
ゴリ押しせず
本人の希望を最優先したいと考えてました
そこへ兄が
副作用が少なくて済む
陽子線治療はどうか？と提案し
担当医に打診したところ
詳しくはご存知なかったようですが
あれこれ調べた上で
負担の少なさを重んじてくれて
セカンド・オピニオンとなったのでした
が、
釈然としないセカンド・オピニオンとなり
道中、7777を沢山見ましたが笑
軽く断られて、やや落胆して帰宅しました
(陽子線治療するのなら、
まずは抗がん剤で幾分小さくしてからだ、
との見解デシタ)
まー、7777は
どうなっても母は大丈夫、的な
得体の知れぬ「大丈夫」が芽生えたので笑
食べたいとおもうし
食べて体力つけたいのに
食べられなかったりリヴァースしたり、、
食欲あるけど食欲不振が続いてます
「体調悪い時は食べないでいいんじゃね？」
なワタシですが
「食べられない、、、」と母は落ち込むのです
加えて朝ドラで萬平さんが
「食べられなきゃおしまいだ」
みたいな台詞を言ったりしますから
ワタシなど「萬平、だまれ！」って
ココロん中で叫んだりして笑
(ついでに水中花の「早く孫の顔」発言も
よして欲しいw)
抗がん剤治療は体力が必要デス
医師によっては
GOサインを出さないレベルの食欲不振らしく
その辺が大いに心配なようですが
一般的な使用量の70%を、
一般的には1クール4wksのところ3wksで、
と当初の80%よりも控え目に修正してきた
○○っちデシタ
○○○ っちが好感を持てるところは
抗がん剤が
全ての患者に有効ではないこと
がんはなくならないこと
を踏まえた上で
少し小さくなって
食事ができるようになればいいよね、
でも、効かなかったり
体調悪くなったらやめて
(もっと効かないけど)のみ薬もあるから、とか
まー、好感云々ではなく
デフォの説明かもですが
前回、ノータッチだったから
ワタシは不安しかなかったもので
かつ
気兼ねなく何でも質問できるのでヨカッタ
って、相手がどうであれ
質問したいことは質問すればいーのよね
＆
希望は全部言っておく！
(病院のやり取りに限らず、
すべて、オールタイムね)
あー、
話したり、書いたりすると、落ち着く
アタマん中、ごっちゃごちゃなのが
幾分整理されるんだろーね
この3週間位、
3回、、、4回かな、
うっすら泣いたりもしてます笑
喧しく疎ましくも思いますが
お別れとなると、ね、、、
ここ数年の口癖で
「棺桶に片脚突っ込んでるから」と
おふざけ半分に言うのですけど
実際、突っ込んでしまうと
もう、それは言わないのですよね
「ホントに突っ込んじゃったわー」とか
「ほぼほぼ両脚突っ込んでるわ」とか
陽気におどけて言うタイプではないのです
実際、現実味を帯びてくると
やはり、不安ですよね
「もう、いいわぁ、、、」と
諦め発言をすることも多いです
やる気のない人を励ますのは苦手デス
不調の部位(肉屋か？)で
面白い角度から
カラダからのメセジを解説してくれる
おのころ心平サンという方がいらして
断捨離のやましたひでこサンと
一緒に活動されてたので
ご存知の方も多いかもですが
具合悪くなったりすると
【おのころ心平 ○○ 】って
部位(肉屋か!?)を入れて検索してみます
膵臓でコチラがヒット〜
ワタシ、こーゆー観点好きです
長いの読んでくださって、ありがとー
