考えてみれば、
あのトラックドラマは
非常に不経済
おっきなトラックで
思い立ったが吉日と言わんばかりに
後先考えず
気づいた時には既に
KYOTOから気仙沼に向けて
出発しているのだ
荷台は空で
そんな猪っぽいところに影響されての
今回の旅だった
数日前に
某田中ちゃんと
LINEでやり合ってたのがまどろっこしくて
呼び出し
対面で話したのがとてもヨカッタ
ってのもある
手元で何でもできる時代にね
歩けばナノカと少しかかる距離
新幹線を乗り継いだりしてもナナ時間と少し
オクルマなら半日近くかかる
それをびゅんって走ってくドライバーをミテ
尚一層、
「遠くていけませーん」
などと訴えてくる輩に
ケッ!
とおもう
ムシロワタシなど、
ケッ!!!
と発してるんですけどね
とはいえ、自分にも
思い当たる節はあるのです
遠いから
シゴトだから
お金ないから
いけませぬ
やれませぬ
どこか、被害者意識を秘めた
このコトヴァが嫌い
いきませぬ
やりませぬ
そう、自分でキメタのではアルマイカ?
ナニをヴィヴィっているのか
そーそー、
コドモを連れて気仙沼に向かうシーン
だったとおもうけど
多分このSAでの撮影があったんよね
前回、立ち寄ってたのでわかった
今回、再び立ち寄って
前回とは違うキモチで降り立ってた(大袈裟)
ん?
のぼりとくだり、方向逆じゃね??
ひとのせいとか
何かのせいとか
言い訳したりして
イイワケないのだー
バカボンのパパなのだー
って自分を戒めてみたりな
ドラマ&リアル
それにしても
道中の施設が
どんどこ新しくなってゆく
ココはまた別のSAのトイレ
写真の左側に他の利用者の方が居て
居なくなったらカシャりたいと待機するも
そのお仲間が戻ってきたりで
撮りたかった光景を撮れなかった(ひとのせい?)
あのブルーの三角は
使用中、赤くなるのだ
って、そんなの今や珍しくないか
絶妙な撮影タイミングは
ほんの一瞬しかないってコト、よくおもう
コレもそう
狙ってたモノをゲットできんくても
違う何かをゲットできる
実はそれが必要だった、
なんてこともある
よくある
誰かを非難や批判したとき
自分にも心当たりがあると言うが
実に、自分を投影しているかおもい知る
その逆もしかり










