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エリカ様対決・第二弾!笑


先日、
ブリヂストンのチャリではなく
ワガママというより
我が道を行く
エリカ様の映画をミテキタ。


へルタースケルター。


ヘルタースケッターでも
へルタースケッチャーでもないよ。


いつ頃だったか
同じシネコンにて
459を初めてミタ時から

コレは観よう

と決めてた。


原作も読んでないし
『さくらん』も観てないが
蜷川実花の極彩色とエリカ様、
単純にミタイと思ったんかな。


459ミテ
「コレみたいなー、、、」と
「コレミル!」の違い。


エリカ様は
ドラマの
『1リットルの涙』とか
『タイヨウのうた』で
可愛らしいお嬢ちゃんだなー
なんて思ってたんですけど
アレはアレ、
今は今で、
愛すべきキャラだと思う。


すぐそばに居たら
そうは思えないかな?笑


大麻ネタを提供してくれたことも
注目の理由のひとつだったりします。


ストーリーやら設定には
自分とは無関係だなー
とは思いつつも
よくよく考えると
世界は違えど
関係アリアリだったりする。


女子として
ヒトとして
願望、欲望、不安、嫉妬、、、


エリカ様のよーに
(あ、役名はなんだっけ?)
派手ではないにせよ
あるわけですよ、
願望、欲望、不安、嫉妬、、、


アレコレ大袈裟ですが
縮小版の悩みは
アタシにもたくさんあるのデス。


なかなか身近にも居ないキャラですが
ちっちゃなりりこは
どの女子の中にも居るよね。


あ、りりこ、だ。


原作を読まずして
言い切るのはどうかと思うが
りりこ役は
沢尻エリカ以外はありえない。


1リットルの涙の頃じゃダメで
あんなことやってこんなこともやって
ハイパーメディアクリエイターと
あちこちで皆既日食みたり
「べつに」って言い放った
沢尻エリカゆうぇに適任。


映画や舞台、
ドラマでもそうだし
バンドメンバーでも
会社のポジションでも
何でもそうかもですが
適任って居ますよね。


桃井サンは最適任。。。


整形外科医は
他の誰かでもイケる。。。


などと、
役柄と俳優陣のフィット加減を
見るのも愉しい。


で、
綾野剛って
ごー?つよし?
どっちでもイイけど
どっかで見たことあるよなー

ワカテに通じてないもので
帰宅後ググると、、、


周防さんジャマイカ、、、_| ̄|○





_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○





よくも、しのぶの前で!!!




笑。



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アレヤコレヤと
ググり始めると止まらないもので
エリカ様は整形か?とか
恋愛関係の話に
リンクしてしまったりするのですが


見落とさずにできて
ヨカッタわーと思ったこと。


wikiによると
原作の岡崎京子センセは
交通事故に遭って
重い後遺症が残り
お仕事はされてないと。


あの笑顔が浮かぶ。。。


2年前にオザケンが
大騒ぎの末、ライヴやったとき
オザケン大好きの京子センセが
車椅子で最前にいて


涙を堪えてたオザケンが
ステージ立ち去る前に
岡崎京子がここにきている、
と泣いたらしい。


ライヴなんて
演る側が演ってくれて
足を運べば愉しめるモノだと
漠然と思っているが
ある時
それが叶わなくなるコトもあるんだ。



そんなのは
ライヴに限ったコトじゃないし
映画の話からはズレたが
岡崎京子センセも
この作品を観たようです。


ミル前のキモチは
同行した方のブログなんかで
読むコトができましたが
感想は見当たらなかった。




映画を観終わった後に
情景がかわってゆく
面白い映画デシタ。


原作読んだら
また
変わるんだろうな。

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