photo:01


ブログのデザイン変えるたび
タイトルと説明も変えてたから
なんだか片手落ちな気もします。

最近は
スマホ用のデザインも
変更できるようになり
嬉しいデス。



書こうと思いつつ
書き忘れるコトは
多いですけれども
まんまとサクヤも
書き忘れてました。


パリ空港の人々も
CGナシで
穏やかに
観るコトができました。笑。


さっき
佐野さんに教わりました。

春は
イタリア語で、プリマヴェーラ
フランス語で、プランタン


外国映画を観るにつけ
語学
習得しなかったコト、後悔。

後悔してないで
今からやったらいいじゃんね。


photo:02


レイチェルさん、ご存知デスカ?

レイチェル・カーソンさん。

海を愛し
海に暮らす生物を愛す
海辺に暮らす
海洋生物学者さん。

あるきっかけから
空中散布される農薬(DDTなど)の
危険性を訴えた方。

そんなことなど全く知らず
ほとんど気にせず
つい最近まで
合成化学物質あふるる世界で
暮らしていたワケですが
ひとと切っても切れなくなっている
化学物質に
最近、興味津々のワタシです。




お写真左上の
『海辺 生命のふるさと』には
リアルイラストと共に
海と
海の生物のコト
たくさん記されてます。


右上の『沈黙の春』は
DDTから研究がスタートした結果
環境問題を告発した本。


生物学も化学も科学も
どれも得意分野ではないので
なかなか読み進まないのだけれど、、、


左下『センス・オブ・ワンダー』は
沈黙の春を発表し
2年後に亡くなるまで
雑誌に連載されていたものを
まとめたもの、なのかな。


こちらはすぐに読み終えました。笑。


すぐに読み終えたけれども
ずっしーーーんと
キマシタ。




どんな方にもオススメできますが
特に
これからお母さんになるひとに
プレゼントしたらいいんじゃないかな
って思いました。


半月ほど前の
4月1日のアタシとか。。。笑。


あと、、、
最後のページを読んでるとき
若くして亡くなった
同僚ちゃんの笑顔が
ふっと浮かびました。




センス・オブ・ワンダー

とは

神秘さや不思議さに

目を見張る心





そして、
知りたい欲が
ムクムクしてる私に
『沈黙の春』の中で
こう、言います。



「知る」ことは

「感じる」ことの

半分も重要ではないのです。





photo:03




センス・オブ・ワンダー/レイチェル・L. カーソン

¥1,470
Amazon.co.jp

沈黙の春 (新潮文庫)/レイチェル カーソン

¥704
Amazon.co.jp

海辺―生命のふるさと/上遠 恵子

¥2,415
Amazon.co.jp

レイチェル・カーソン/上岡 克己

¥2,625
Amazon.co.jp