悪夢をみているやつに贈るぜ!
夢のような現実もあれば
悪夢のような現実もある。
カラーバス効果か
鍛冶屋橋通りの立て看板に
瓦礫という文字を
みっけてしまう。
グランスタはやっぱ
地下改札から入るかなーと
数歩引き下がって
地下にもぐったら
幸福のイノシシの前の広場で
震災写真展をやっていて焦る。
映像も凄まじいが
静止画も破壊力がある。
そして、
この景色を現実として
目を背けることができない
地域のみなさんがいる。
二年間は
住むことも売ることも
建てることもできないという
あの土地が
何故、
それほど雑然と感じなかった
理由がわかった。
幾分、
瓦礫がよけられ
道が見えていたからだ。
東京ドームに向かうみなさまは
濡れたタイルの道を
滑らないように
押し合わないように進み
アリスのプレート
チェックしてきてねー。笑。
って、
写ってたら驚く。笑。笑。
ある謎を解こうと
しばし考えてみたのですが
こういうことは
ある日突然、
あっ、そっかー、
とヒラめいたりするんよね。
でも今日は、
そのヒラメキに向けて
道が見えてきた、
そんなような感覚を覚えた。
他で補うなんてできないんだ。
一旦回避はさておき
逃げたところで何もかわらない。
かわったフリをするのが関の山。
ぬ!
関の山って、どういう意味?
意味じゃなくて、由来は?
実在する山なん?
えーーーつ、
祇園祭に関係してたとは!
知ったかぶってんじゃねーよー
と
自分にツッコミ。
やれることをやろう
って、
見なかったコトにすることでも
知ったかぶってるコトでもない。
短い時間、短い期間だから
耐えられるのはいいとして
長い時間、長い期間を過ごすには
どうしたら耐えられるか考えるより
耐えずに済む方法を探したい。
ケンカを、避けるんじゃなく
ケンカするなら
ケンカ両成敗まで目指すのがいい。
どうでもいい相手とは
ケンカもできない。
二年前のケンカを思い出し
随分時間が経ったな、と思う。
あっちゅうまだけど、長い。
こんなに長いのか、二年って。
あー、
今夜の雨は真剣に降ってるな。
いろんなDreamin' を
聴いてやろうと
つべっていたら
スゴいのあったよ。
ボウリングしてる。。。
閣下たちも。。。
ボナンザグラム、片手にどうぞ。
http://www.youtube.com/watchv=7YFayzfHWU8&feature=youtube_gdata_player
リンクはれんでゴメン。

