先日、何十年ぶりかに焼いた
ホトケキ。パンケキ?
佐野さんの国フォ
やぱ
行きたいわーって
mixiコミュを通じて
土曜日のチケ、
ある方と交渉してた。
譲っていただける確約メールを
小躍りしながら読んでいる最中、
揺れ始めた。
PCラックの上に並べてた本を
両側から両手で押えたけれども
手って
二本しかないんだって気づいた。
机の上のものも落ち
結局、本も押えきれずに落ちた。
断捨離しといてヨカッタな、とか
motto、断捨離しよ、とか思ってた。
それにしても、揺れはおさまらず
ライヴ、あるんかな、とか
NZのあのビルや
友だちや
大事なひとの顔が浮かんだ。
平たく言うと、こわかった。
少しだけ、死ぬ覚悟をした。
でももっと凄いことになってる
地域があるはずだ、と思い直した。
幸い、
散歩ラヴな両親は隣の部屋にいて
自営な兄もすぐに上がってきた。
隣でつけてたテレビによると
震源というか
震度の大きかったのは
栗原市と伝えていた。
そこには友人が暮らしている。
先週の盛岡への往路、
仙台駅で車輌連結してる時に
今、仙台なんだ、とメールしたら
最寄駅はくりこま高原なんだよ、
と返信もらったので
復路はくりこま高原に近づいた時
びゅんっ
なんてやり取りをしたばかりで
もう焦ってmixiボイスをみたら
停電して、街中パニックで
彼女も不安たっぷりだった。
以降、数回のボイスで
ケータイは力尽きたようで
それきり安否は不明。
Twitterで地名検索をしても
同様にヤキモキする声多数で
中には、
地震間もなくのやり取りで
被害はひどくはない、
というのもあった。
アタシのコトも心配してくれて
メールを送ってくれた友だちに
アタシは大丈夫だけど
栗原の友だちが心配、と
何人かに不安をぶつけてしまったが
祈るだけならアタシにもできる、とか
大丈夫。なぜなら、
洋子ちゃんの友だちだから、とか
温かい返信をしてくれた。
どうもありがとう。
宮城県には他にも友人がいて
もちろん、連絡はつかないが
介護福祉施設で働いてる彼は
守らなければならない命が
たくさんあって
文字通り、守り続けてるはずだ。
祈り方とかわかんないけど
祈り続けてます。
サクヤは早々に灯りを消して
iPhoneとdocomoを持って
布団に潜り込んだ。
電気毛布をオンにせず
自分の体温であったまってみた。
ゾロメに書きそびれたままですが
佐野さんライヴ後、
間もなく二年生になる
みつごたちと遊んでもらった。
両手をつないだりして
それはそれはたまらなく
シアワセな時間だったので
被災地と
被災地にはいない
すべての子供たちが
不安に包まれてないように
願います。
みつごたちの
テレビへの集中は凄かった!
なので、
アニメなどが放映されてるとのこと
ヨカッタなーと思いました。
Twitterやmixiが
こんな時に活用できるとは。
どちらもあまり利用してなかったけど
友人たちの無事を確認できたし
様々な情報を得ました。
情報の捉え方には
注意を要しますが
各地で繰り広げられていた
ひととひととの交流が
素晴らしいです。
なんかまだ
書き足らないんだけど、、、
希望を持って進みたいと思います。
佐野さん、
お誕生日おめでとうございます。
素敵な詩をありがとう。
部屋に陽だまりをみっけました。
アタシはこうして何もせず
家にいるだけですが
現地で、または現地のために
休まずに活動されてる方々、
ありがとうございます。


