♪旅人が愛おしくなーるー
大好きよ
イタリアンのカプチーノイローゼ
旅人と書いて、タビトと読む。
タビトが詠んだ歌をひとつ。
浅茅原つばらつばらにもの思へば
故りにし郷し思ほゆるかも
大伴旅人
万葉集から。
アタシは古典は苦手で
中学の時も
暗記を競うために
せいぜい
ひとつふたつ覚えたくらい。
最近、
鯛焼きを食べたくて食べたくて
でも八重洲にはないような気もして
違うけど、
あんこものを買おうと大丸へ。
あー。
シアワセ空間。
↑どんなコピーや。笑。
ぐるりして
アタイの目をとらえたのは
鶴屋吉信の《つばらつばら》。
まー、
過去にBRUTUSで
オミヤにしたいNo.1になったと
POPに目を奪われただけともいう。。
「つばらつばら」とは
しみじみと、
ココロゆくままに、
あれこれと、
という意味の万葉のコトバ。
だ、そうです。
