きのうの話。
数日前から首にできている小さな腫れがすごく痛んだ。
痛くて…というのもナキニシモだけど
この痛みをガマンして
あの会社に行かなきゃならないのかと思うと
一瞬だけだったけど、心底、泣いた。
情けない話だが
行きたくな～い、と泣いたのだ。
前夜のうちは
なんとか早めにあがり
病院へ行こうと
受付時間が遅いところを探してた。
相方のタンちゃんには申し訳ないが
休みをとることに決めた。
きめた・キメタ・決めた！
つい最近、喫煙所でオジサンと
「サボりたいなぁと思っても
気づくと電車に乗ってるんですよね～」
なんて、習慣ってコワイですねぇ～って話をしたばかり。
別にサボりじゃないけど
具合が悪くても出勤してしまうという
世にもオソロシイ習慣の話です。
日経なんちゃらで
ランキング11位だというその病院で
待たされるのを覚悟で向かった。
町医者で９時半に診察が終わったら
10時半には会社に着いちゃうし…。汗。
担当医は《治先生》だった。
治と書いて《治す先生》と読む。
…というのはテキト～に書いてるけど
《名は体を表す》の第一人者だよな～。
体調不良で有給使うの、もったいないよね…。涙。
毎日19時まで働いてても
支給額は17時までなんだよね…。泪。
え？有給とれるだけ羨ましいって？
