小学生~中学生の頃、
《いつでも笑っていたい》
と思って、そして実行していた。

なんでも、笑い飛ばしてやる、ってカンジで。

10代の当時にしてみれば重大だったナヤミも、
今、振り返れば微笑ましいナヤミ。

20代の頃は、いつしか笑うことにムリがあることを知り、
笑えない状況なのに、でも笑う術を覚えた。

疲れた。

30代になってからは、
喜怒哀楽の《怒》を出すよう、努め始めた。
思いの外、簡単に出せるモノでクセになってしまった。

でも、出してもナヤミは消えず、
ムシロ膨らむばかり。

ココロから《愉しい!》って思わないと
笑えなくなってしまった。

疲れる。



40代になったら、
微笑みながら問題を解決して
ナヤミを解決することができるようになりたい。


Aお姐様、ウィットにとんだスーベニールをありがとう!
ココロの甲でヨンヨン様が微笑んでいてくれますように…。