生まれて初めて洋楽の《コンサート》に行ったのは
中学生の時、ビリー・ジョエルかバリー・マニロウを
ヒトリ・ブドウカン。

生まれて初めて邦楽の《コンサート》は
小学生から中学生に変わりゆく春休み、
中野サンプラザで大輔VS哲太。

火暴。


コンサートというよりむしろ、集会が正しい。

友達がTV番組のプレゼントで当てたんですけど、
イヤイヤとか、つきあいで、なワケではなく、ヨロコンデ!


そのライヴ(集会)のことは覚えてないけど、
脇に停めてあった《銀蠅一家トラック》の前で
写真を撮りましたよ。
たしか、トレーナーにスカート、みたいな時代で…。

シ干。


でも、解散するまでずっとスキだったんですけどね。

ご存じの方は少ないかもしれませんが、
銀蠅の集会はすごいんですよ。
散らかした紙テープ(懐)や置き去りのビラを
当時はまだ半透明なんかじゃないゴミ袋に
拾って捨てて綺麗にして帰るんです。
ナリがナリだけに、そゆことしないと使わせてもらえなかったのだ。

そいえば、立たずに騒いでたなぁ。
立ち見禁止だった。

さすがに遠征はしませんでしたが、
横浜方面へは足繁く通ってました。


いつの時代も、ライヴ時はマジメに参加してます。
なんなんでしょうね、この姿勢は。
どっから生まれた感情なんでしょうね。