なかなか完結できなかった、ライヴ本編のれぽ、
れぽっちゅうか、タワケっちゅうか、
ようやく書けました。
どうしてもゾロメは、ムダに旅日記となってしまい、
しかも、自分だけ、そばに居た人だけしか
わからないような書き口で、
???と思ってる方もいらっしゃるとは思いますが…。
他のゾロメも、多少の修正・加筆をしましたので、
お暇時に、カレンダーから12日へ飛んでいただければ、と思います~。
では、れぽならぬ、タワケへ。
客入れBGMはカーペンターズ。
本編MCで《隠れカーペンターズファン》だった時期もあったと言ってたけど
口ずさめる曲ばかりが流れる嬉しさ。
そして時間がきて、カノンが流れる。
地元客が多いと燃えるタチなもので
拍手・コールに励む。
アコースティックなメンバー3に続き、935登場っ!
今夜もかろやかな足取りで、
ふわふわとセンターへ。
45秒程経った時、
《Angel》の香に包まれる。
その瞬間、一切の緊張が解きほぐされる。
それまでは、異状に肩が凝ったり、
全身の毛穴が全開したり、
思いっきり挙動不審になったりするのですが、
ハナが働いた瞬間、
違う世界へ飛び込んでってしまうのれす。
ソコはドコですか?笑
(出遅れたけど)前方3列は踊ってましたから、
熱気もあったとは思うけど、
「内から熱くなってくる」
というMC通り、コチラもムネ(ユメ?)の辺りから
熱いモノが沸き上がるのを実感する。
よくヒマカジマに訪れること、
人々があたたかいこと、
あ~・ひ~が海デビューをすることなど、
土地に縁がある話をすると、
会場が驚きと喜びの声でわいた。
カニ・ライヴのゾロメでは、伏字にしましたが、
《FOUR SEASONS》を歌う前に、
「布袋君がつくった曲です」って紹介したんですわ。
会場からは、ややアタタカメの笑いがこもれましたが、
アタシは、その口からその名前を聞けるなんて、
すぐさま59modeでした。
カニでは、リハで歌ってたのに、
本番で歌ってくれなかった《SING A SONG》。
「注ぐぅ~」で、絶叫したのは言うまでもありません。
滅多に目を閉じて聴く、とかしないんですけど、
この曲は、そうして聴いていました。
流れるのなら、流れよ、ってさ。
アホか?と自分でも思いますが、
あの夫婦には異常な程に、
果てしない憧れや、言い知れぬ想いを抱いていたもので、
終わりを知った時は、自分の時より落胆しました。
あれから5年でしょうか。
ナミダの跡が、思い出になるとはよく言ったものです。
予定通り、90分でステージは終了。
赤道小町ドキッ!が終わった時、後ろを振り返ると、
想像以上に、stand up!!してた人が居ました。
私たちのすぐ後ろの人には申し訳なかったけれど、
やっぱり、ライヴは全身で感じたい。全身で返したい。
久しぶりのスタンディングで、翌日、足が少し重い。
この重みよ!
