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さてさて、ついに入場です。

席はスタンドで、遠かったわ。
来ると聞いていた友人を探しにアリーナへ。
最前センター付近に座ってるじゃん。
ナニ?それは聞いてない!
イカリタケクルウ私たちに、弁解を始めた彼が言うには、
最前では強烈すぎると、老夫婦が席の交換を頼みにきたんだって。

スタンドの方が、落ち着いてゆったりと聴けたのに。笑。



以下は、当日に携帯に書いてたれぽに加筆・修正。


愉しかった!
ずっと口開けて歓んでた!
日本フィル、最高っ!


半屋内だか半屋外のおかげで、寒いんだわ。
ホカ■ン貼りつけとけばヨカッタよ、って陽気。
天気はいいけど風が強くてさ。

大変なのは、コッチよりアッチ。

ワタクシは、テッキリ座って聴くもんだと思ってたのに…。

予想通り1曲目は、『LEGEND OF FUTURE』
もう何べんも聴いてきた「チャララッチャ~ララ~」が
ヤワラカク、軽やかで、アナタ、そりゃちょちょぎれるものがありました。

会場には、私たちのようなファンも居れば、そうじゃない人も居ます。
イントロで大喝采の私たちと、「???」な人たち。笑。

2曲目は…『新仁義!』
正式タイトルは略させていただきます。汗。
度肝を抜かれたよ。
まさか、この曲をこのシチュエーションで披露するとは…。

隣でロケットの如し、飛び立ったノリコの横で、
5秒遅れてSTAND UP。

その後、「タマには座ってゆっくり聴くのもいいんじゃない、云々…」
言われましたが、連中(自分含む)、誰も座りません。爆。
やっぱり、この人のギターは、
立って背筋を伸ばして聴くのが道義ってもんです。

『ブレードランナー・愛のテーマ(だっけ?邦題)』が始まると、
時間がActiveTourに戻ってしまいました。
TOURビデオの映像が頭の中で流れ、あの日の武道館にワープ。
夜景が綺麗だったよな。。。

聴いたことあるようでないような曲を2つ。
もしかしたら、新曲? …という期待通りに
NEWアルバムからの選曲でした。
タイトルは『キッコロ』と『モリゾー』

モリゾーをかわいいとは思えない、と暴言を吐いてましたが、
傍らで聞いていたモリゾーは泣いてました。ヒドイよ、ホテイ。

そして、折角の機会なので、とオーケストラをバックに2曲歌いました。
(嫁がやったの、羨ましかったのか?笑)
K&Qと新曲の『甘々』
愛紗、もしくはワタシに向けて書いた歌詞と思われるこの新曲、
出だしの「オマエニ~」が「ホォンマェニ~」に聴こえてしまい、
プチ動揺。笑。

小さな文字で書きますが、ヴォーカル・コーナーは無くてもヨカッタなぁ…。

他の参加者の書き込みで見ましたが、嫁も客席に居たみたいですね。
その前で『PRIDE』
ヴォーカルがないと、ホントにイイ曲です。本当に。

隣のノリコはこの曲の間、アタマの位置が低くなってましたが、
「寒くなった」と立ち上がり。笑。

『VELVET KISS』『ハウリング』と続き、本編終了。

90分間、この寒い中で座り続けるのはイヤだなぁと思ってたのに、
ずっと動いてられたから助かりました。
見えなくなった方、スミマセン。

アンコールもホテイコールとなり、1曲だけ「アッタマルヤツ」を。
オリジナルにほど近いスピードで『カモン』
ちょっと、嫁のエンディングを彷彿させるものがあったのですが、
愉しく・タノシク、口を開けたまま終演を迎えました。


通常は50~60件、年度末ゆえに70~80件ペースの月末でしたが、
博の前日は120件発生で、これをムシしてのぞみに乗るのね…と
自分を責めたりもしましたが(嘘)、欲望の赴くままにノリコんでヨカッタ。

フィルの音よりギターやヴォーカル音が勝ってしまっていたのは
少し残念でしたが、貴重なライヴを体感できて嬉しいです。
映像も記録している、とオフィ・コメにもありましたので、
それを愉しみにしています。