今週の火曜日になりますが、通院日だったので病院に行ってきました。
採血の結果は、安定傾向でしたし、副作用に関しても軽いものなので、大きな問題は無し。
いつも調べているクレアチニンが1.21から1.18と少し下がり、血小板数は14.0万から16.9万と正常値範囲内。
血色素量が12.1から13.1と正常値になりました。(正常値は13.0~18.0)
治療してから6年半以上経ちますが、血色素量は初めて正常値になったんですよね。
治療する前は6.5と、重度の貧血で、輸血しないといけないレベルでした。(例えば、起き上がるときもクラクラしますし、歩くのも真っ直ぐに歩けなかったり、何もしなくても息切れも激しいなど)
余談ですけど。
貧血が回復しない、血小板数が減少するのは、抗癌剤特有の骨髄抑制(骨髄にある骨髄液が血液をつくるんですが、それを抑制する作用があるみたいです)が起きる為。
TMA(病気の細胞)の検査結果は、まだ結果が出ていないので、次回になります。
次回の診察は安定しているので、2ヶ月後になりました。
最後に前回と今回の検査結果を一覧にします。
○白血球数 3700→6100(正常値3500~9500)
○赤血球数 446万→474万(400万~560万)
○血色素量 12.1↓→13.1(13.0~18.0)
○血小板数 14.0万↓→16.9万(15.0~35.0)
○好中球数 1440→2380
○アルブミン 4.9→5.1(3.8~5.3)
○ビリルビン 1.12→0.96(0.2~1.2)
○AST 18→21(1~38)
○ALT 14→17(1~44)
○LDH 222→233↑(119~229)
○クレアチニン 1.21↑→1.18↑(0.60~1.10)
○血糖値 86→69↓(70~109)
○CRP 0.01→0.02(0.00~0.50)→炎症の数値
でした。
スプリセルに多い副作用は、白血球数減少、血小板数減少、好中球数減少がありますが、これらは異常はないので、安心です☆
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採血の結果は、安定傾向でしたし、副作用に関しても軽いものなので、大きな問題は無し。
いつも調べているクレアチニンが1.21から1.18と少し下がり、血小板数は14.0万から16.9万と正常値範囲内。
血色素量が12.1から13.1と正常値になりました。(正常値は13.0~18.0)
治療してから6年半以上経ちますが、血色素量は初めて正常値になったんですよね。
治療する前は6.5と、重度の貧血で、輸血しないといけないレベルでした。(例えば、起き上がるときもクラクラしますし、歩くのも真っ直ぐに歩けなかったり、何もしなくても息切れも激しいなど)
余談ですけど。
貧血が回復しない、血小板数が減少するのは、抗癌剤特有の骨髄抑制(骨髄にある骨髄液が血液をつくるんですが、それを抑制する作用があるみたいです)が起きる為。
TMA(病気の細胞)の検査結果は、まだ結果が出ていないので、次回になります。
次回の診察は安定しているので、2ヶ月後になりました。
最後に前回と今回の検査結果を一覧にします。
○白血球数 3700→6100(正常値3500~9500)
○赤血球数 446万→474万(400万~560万)
○血色素量 12.1↓→13.1(13.0~18.0)
○血小板数 14.0万↓→16.9万(15.0~35.0)
○好中球数 1440→2380
○アルブミン 4.9→5.1(3.8~5.3)
○ビリルビン 1.12→0.96(0.2~1.2)
○AST 18→21(1~38)
○ALT 14→17(1~44)
○LDH 222→233↑(119~229)
○クレアチニン 1.21↑→1.18↑(0.60~1.10)
○血糖値 86→69↓(70~109)
○CRP 0.01→0.02(0.00~0.50)→炎症の数値
でした。
スプリセルに多い副作用は、白血球数減少、血小板数減少、好中球数減少がありますが、これらは異常はないので、安心です☆
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