昨日は通院日だったので、病院に行ってきました。


検査結果は、前回下がっていた血小板数が11.2万から19.4万へと上がって、正常値に戻っていて、クレアチニンの方は、1.20から1.18とちょっと下がりました。


前回調べたTMA(病気の細胞)の数値は6で、比較的良い結果となりました。


TMAは5未満を2年以上継続出来れば、断薬の可能性もあるみたいです。


私の場合は、5未満を半年くらい継続したことありますが、5未満継続出来ないときがあり、その時は6とか7とかそのくらいが多かったと思います。


ここ2年半くらいは、この傾向ですから、特に悪くはなっていないので、とりあえず安心は出来る範囲内です。


今回は心電図を撮ったんですが、こちらも特に異常はなし。


ここ3ヶ月の間に3回くらい撮ってますが、薬の作用の関係で撮ったりすることがあるんですよね。


また副作用に関しては、変わらず安定傾向。


スプリセルで注意しなきゃいけない副作用は、胸水で、息苦しさや急な体重増加などがあったら、その兆候だったりするんですよ。


なので先生は、体重はたまには計って下さいとよく仰ってます。


最後に前回と今回の検査結果を一覧にします。


白血球数 4000→5500(3500~9500)

○赤血球数 412万→414万(400万~560万)


○血色素量 11.5↓→11.4↓(13.0~18.0)


○血小板数 11.2万↓→19.4万(15.0万~35.0万)

○好中球数 2440→2420

○ビリルビン 0.49→0.71(0.2→1.2)

○AST 22→19(1~38)

○ALT 15→15(1~44)

○LDH 246↑→236↑(119~229)

○CK 255↑→255↑(56~244)

○AMY 124↑→111(43~116)

○クレアチニン 1.20↑→1.18↑(0.60~1.10)

○カルシウム 9.1→9.6(8.8~10.3)

○血糖値 87→92(70~109)


ビリルビン、カルシウム、肝機能(AST、ALT)などはタシグナからスプリセルにしてからは、下がっていてますが、CKやAMY(膵臓機能)などは若干高い感じです。


CK、LDHが若干高い傾向、血小板数などが低いのはグリベックと似たような傾向。


新しい薬を開発したりしているみたいなので、いつかは副作用が軽くなったり、薬の効き目なども良くなる可能性もあるかなと思いますから、私もいつかは断薬出来る可能性もあるかもしれないです。


先生も似たようなことを仰っていましたから、希望を持って治療に励みたいと思ってます☆


次回の通院は副作用や検査結果が安定しているので、1ヶ月後になりました。(薬の処方量は通常100mgですが、今回も半分の50mgで30日分)


Android携帯からの投稿