悠里が洸に選考会に出てもらうために、簾を利用していたみたいですね。



簾が練習中に倒れた時に、悠里は『誰か助けて。兄さん』と助けを求めていました。



こういった事を言っていたくらいだから、悠里もかなり無理をしていたと思いますし、

先週の話であったように、本当に『賭け』だったんですね。




また、悠里が簾を利用しているのを知らない辰也やリカは、簾がこのままトレーニングをし続けると死ぬ可能性があるから、

辰也は悠里に『離婚届』を渡してましたし、

リカの方は、社長にはついていけないから『辞める』と言って、

悠里に辞表を出すように言われていましたね。




選考会当日になり、悠里は洸が選考会に来る事を祈っていたら、洸は悠里の期待に応えて来てました。




来週の予告を観ている限りでは、選考会の事や、丈治がどうなるかわからないので、気になりますよね。



私はエキストラに行っているので、多少の事はわかりますが、ネタバレになり、まだ話せない事がありますから、

この事はまた最終回にでも話します。





ここでまた、いつものように今週の悠里とリカの掛け合いの話をさせていただきますね。



今回は話の流れ的に掛け合いは少ないのはわかってはいましたが、

最初の方の掛け合いが結構面白かったです。



それと、秘書を辞めると言った後の掛け合いで、リカが『そんなぁ~』と言っていた所がありましたが、

『そこで来るんだ』と思いましたね。



何だかいつもと違うパターンだった気がします。




来週は最終回ですが、悠里とリカが別々になってしまったので、掛け合いはあまり期待しない方がいいかもしれないですね。



まぁでも、次が最終回になるので、展開も気になるから、掛け合い抜きに物語を楽しむとしますか。