自分の方向性が見つけられなくて
最近読んだ本に、まさにバッチ博士の考えと同じ事が書いてありました。
以下抜粋してみます。
自分に素直でない生き方、自分が好きになれないような生き方をしていると、身体に症状があらわれる、、、と。
周りからの好意を失う事を恐れて周りに合わせ、自分の本音を犠牲にして自分の人生を自分できめず、自分の素直な感情を意識しようとせず、自分の素直な感情を他人にも伝えようとしない生き方をしていれば、次第に自分が嫌いになり、ストレスが慢性化し、行動、精神、身体という3つのレベルにサインがでるようになる!
行動レベルとは、母親への反抗、登校拒否、出社拒否など。
精神レベルとは、自己嫌悪、抑うつなど
身体レベルとは、腹痛、アレルギー症状の増悪化
ただし、これらは決してネガティブなものではありません。
自己成長力や自己治癒力のあらわれです。
自己嫌悪
自分や自分のこれまでの生き方に対するある種の怒りから生じます。自分を変えたいというエネルギーがなければ生まれません。自己嫌悪を感じたとき、実はその時すでに自分を変えようという力が目覚めています。
身体症状
これは、免疫力、自己治癒力かあるからこそ様々な症状が現れます。
とは言っても、乗り越えるのは大変です。
普段から自分の主張を殺し、自分の感情を抑えた生き方をしていると、本当の感情がどんどんみえなくなり、何が問題かわからなくなります。
感情は意識の関門を通り、恥ずかしくないように、自分のプライドが保てるように、罪意識を抱かなくて済むように、歪められた形で意識化されます。
バッチ博士は、この感情の乱れを整えれば、病気にならずに済むと考えました。
今と昔の考えが結ばれています。
やはり、バッチフラワーレメディは人々の健康に役立つのだと、再確認しました。
