くれない族と親切心 | ひよこぶたのブログ

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人間観察

今日職場で遅番の男の子が休憩に行く前、いつものように そのまま上がる私に
「ヒヨコさん、お疲れ様でした」と声かけてくれたので
いつものように「ありがとう、お先に失礼しまーす」と返した。

そしたら、一緒に作業してたHさんが
「ヒヨコさん限定でお疲れ様なんですね 感じ悪い」

そっかあ、そうだねと返したが
最近体調があまりよくないHさんは、私と同じ時間に上がる今日だったが、
いつもは休憩挟んで働くシフトの人なので、だから彼は私にだけ
いつものように声かけたんだと思ったけど面倒だから何も言わなかった。

これには理由があり、ちょっとした摩擦で彼女は彼を嫌い、それにより彼にも避けられてると話してた。本人が嫌ってるなら相手もそういう反応になるのは
仕方ない事だと思うけど、それでも敬意を求めるんだなあ 改めて面倒だな。

以前も似たような事があった。
別に年配のちょっと生理的に苦手ないわゆるぶりっ子キャラのAさん

ヘルプにばかり借り出され久々に来たアラサー男子社員が自分をガン無視だった事にご立腹 挨拶もないのよ!私は、話したいなら自分から話せばいいじゃないですか?言ったら黙っちゃった(≧∇≦)

思うに、周りを気にかける人はありがたいが、同じように周りも自分を常に
気にかけてもらいたいって思ってる人種なんだな。

そういう気質って、良くも悪くも日本的なのかなと思った。