1996年 フランス映画
なぜか上映禁止になったイワクツキの映画
庶民にゃ知られたくないなんかがあるんだろなあと薄々思いながら
最近特に気になり もうdvd買うかと思ってたら
ニコニコで見れました感謝♪

面白かったです。
昔 なぜ宇宙人は普通にコンタクトしないのかという問いに
ある専門家が、あなたがいきなり猿山に入り猿とコンタクトしないのと同じですと答えてたのが印象的だったけど なるほど と思いました。
縄文人はこれに近いのかな と ふと思いました。
後から息子二人が来て遭遇した地球民族は文明に侵されていない人たちで
コミュニケーションの仕方が本当素敵だと思った。
エリア51に捕らえられたおそらくグレイが質問に対し
あなたちちには理解できない
そうなんだろうと思う。
この映画で 覚醒ではなく切断という表現を使ってるのが
私達はもともとあったものから なにかによって操作され 競わされ
優劣を決めることがいあたりまえになり 教育され生きてて
でも本来の 存在は違うから そのプログラムを切断されたら
急に木に抱き着いたり あ、映画ではね(笑)
少しずつ やれることやるだけだけどね
流されて生きるのは誰のためなのか
やっと考え始めたここ最近
考えることは止めないでおこう