東京生まれの40代友人に聞いたら知らなかった。
で、少し調べたら日本全国でそんな話はやはりあるようだ。
見えない事の話だし見えないからわからないけど
この時期の水辺には見える人には確かにイロイロ見えるみたいです。
夏休みだし この日程しか海に行けないなんて人も大勢いるわけだから
そんなこといってもね ってのもわかる。
実は私も核家族で育ちそんな言い伝えは知らなかったけど
高校の同級生が教えてくれた。
その子は男の子だったけど実際 守らず海に入ったとき足を引っ張られたと。
確実に手に引っ張られた感覚だったと話してた。
高校生の夏休み バイトで貯めたお金で男女混合10人くらいで民宿とって
慶良間島に遊びに行った。
今考えたら うちの親よく許したな~(≧∇≦)
今の私の娘くらいの時だから私なら心配で仕方ないかも。
まあ、ともあれ夏休みの思いでとしゃれ込んだものの 時期だよね
台風接近。到着した日まで ギリギリ海に入れたけど波は荒れてて
私なんてそもそも泳げないのに入ったら みるみる足が着かない沖まで流され
マジで死ぬかと思った。
友達と一緒だったからどうにか戻り危ないから残念だけど海はそれだけで終わりにしたよ。
昔から言われてる事って合理化されて軽視されつつあるのかな
それゆえ実際持っていかれる命が多いなら今一度考えたらほうがいいのかもね。
毎日のように流れる水難事故のニュース見てて思った。