「失踪症候群」貫井徳郎 | ひよこぶたのブログ

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三部作品 全て読み終わりました。

この作品では 環と原田のことが
前回の誘拐症候群では武藤が やっと私の頭の中でなんかはっきりとしたキャラになり  順番を逆に読んでしまったから いままた改めて
殺人症候群を読み直ししてます。


最後の解説がなかなか面白かった
井上陽水についてかいてあるんだけど
時代背景 ドラッグ

思春期に惹かれよくきいてた。確か知ったのは
なぜか上海 や、戸惑うペリカンがヒットしてる時だったけど、遡り聞いた。

夢の中へ は 確かに!
東へ西へ の 君は嬉しさあまって気がふれる
とか、床に倒れた老婆が笑うとか
なるほどね

自分探しって なんかそんな時代あったよね

いま陳腐に響くのはなんでだろう