「夜市」 | ひよこぶたのブログ

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「夜市」 恒川光太郎

ホラー小説ってあるから おどろおどろしいのかと思ったら
幻想的な感じをうけた。



夜市も風の小道も あとから ああそうだったんだという展開で
魂と体は必ずしもひとつの時間の流れだけであるんじゃないんだろう。

そして私はいつものようにハッキリ記憶していた今朝の夢が
動きだしたら薄れるように

眠ることが長くなって年老いたら忘れていたことが蘇るのかな