「コンビニ人間」 | ひよこぶたのブログ

ひよこぶたのブログ

ブログの説明を入力します。

昨日 仕事帰りによったコンビニで買った
「コンビニ人間」

対応してくれた若い男の子の接客が
まるで神木隆之介が変な演技してるときのようで あまりにハキハキと ありがとうございましたあ!と言うのでなんだか怖くて
一切目を合わせなかった。



短いので一気読みしました。

読み終わったら なぜか昨日のコンビニ店員を
思いだしたよ。

この本が芥川賞とったときテレビで作者をみたけど 実際コンビニ店員ということでも話題に
なってて

読み終えた今 これは彼女が本当に感じている感覚なのか 創作なのか その中間なのか
ぼんやり考えた。

多数派が生きやすいのは
まあ仕方がないことなんだろうな。