二日目の朝 朝から晴天 暑い!
前から一度実家でなくてホテルに泊まってみたいと思ってたけど、こんな形で叶ってしまう。
朝イチで市役所
前回住所変更したんだけど、その住所が微妙に違ってて別館に郵便物が届き
その変更と各種保険の切替とかその保険証などの住所変更
3ヵ所目でやっと市役所での事は終わりかと思ったら
「これは保健所での手続きになりますね~」と言われ保健所へ。
姉がレンタカーを借りてくれてて 運転の出来ない私は本当にありがたいと思う。移動ばかりだから。ナビを使って目的地に着けるのは車のない生活をしてる私から見たらアメージングである。
保健所での手続きすぐに終わるかと思ったら丁度区分変更もあったから
思ったより時間がかかった。
そのあと郵便局へ行って郵便物の転送先も変更
お昼回ってたので ファミレスでご飯しながら書類の整理。
頭がこんがらがりながら娘にせっかくだからとステーキ。ファミレスだけど。
外出を待ち兼ねているであろう両親も気になりながら少しお金のことも明確にしたいと 担当者に電話。経理の方同席で少し時間取ってくれることになり
すぐさま向かう。
こういう交渉は姉は全くなのでもっぱら私の仕事になる。
事務所に行き話し。私はメモを取りながらイロイロ確認をし
疑問をクリアにし、やっと安心。
これが終わったのがもう14時30分回ってたと思う。
急いで両親の所に向かうと部屋に戻り 母が着て行くものを決めかね
時間があまりないので焦る。
100円均に行きたかったらしがそこは車椅子の貸出がなく通路も狭いため
後日 父のメモを持って買いに行く約束をし大型スーパーへ。
車椅子の母を車に乗せたり降ろしたりが不安だったけど
たまたま居た施設の人が車に乗せてくれてその時に私もやり方を学び
出発。
17時には保険やさんと書類を書かないといけないアポがある。
銀行にも行かないとだったけどスーパーのatmへいけばいいかととりあえず。
歩けるようになった父が暴走しないか心配で母の車椅子押させることにしたんだけど、やはり体力がないのでしんどそう。すぐに車椅子借りてきて父も乗せる。
二人とも要介護4だもんな。
母が父の肌着をと言い肌着売り場へ。
母は何時も自分より父だ。
肌着を購入し食品売り場 心配してた父のあれもこれも欲しいと
母と噛み合わないのと歩けないのでそのうち怒り出す。
父に負けず気の強い姉と父の言い合いしながらの買い物に皆疲労困憊。
やっと買ったけど私はATMに寄らせて欲しいと待たせたら混んでて
もう帰りたいと父もかなり不機嫌 私も焦り間違いばかりなので
とりあえず両親をホームに連れて帰る。
お腹がすいて怒ってたのか歩ける父は一目散に食卓に
車椅子の母を後から連れて言ったら丼ぶりをがっついていた(^▽^笑)
保険やさんには遅れると連絡 両親には明日頼まれた買い物持って来るからねと言って別れた。
さてこれから銀行。父と母の口座とホーム指定の銀行が全部違うのでめんどくさい。夕方車社会は混みはじめ路駐しながら私は各銀行のATMに走った。
全部終わらせたら17:30回ってて
通帳と現金と各種保険証を預けなくてはいけなくて17時までには持っていくと
言ってたのに居なかったらどうしようと思いながら路駐の車に姉と娘残し
ホームの事務所へ走った。
貴重品なのでちゃんと渡したかった。まだ担当者が居て私はホッとし、経理担当者もいたので立ち会いのもと確認してもらい引き渡し完了。車に戻ったら
約束してた保険やさんが私達滞在ホテル前にて待ってると連絡があり、急いでホテルへ。
ロビーで書類を書いて 思ったより早く終わり部屋に戻り
書類の整理。
この日親友と会う約束をしてた 姉は一人で買い物すると言ってたけど連絡くれた親友がお姉さんも一緒にと言ってくれ、仕事帰りの親友と合流。
話も尽きないがこの後も予定があり1時間くらいで別れた。
そのあと急いで買い物へ。
既に21時
頼まれた父のスリッパ(今履いてるものはデザインが気に入らないと)
母が欲しいと言ってたジーンズ。何時もジーンズだったからだろうけど
もう自分で脱ぎ着できないので柔らかいジーンズ生地のウエストがゴムになってるやつを探した。
姉曰く「ひよこはお母さんのことになると凄い必死だよね(≧∇≦)」
そりゃそうだ。何時も自分は後回しでお父さんお父さんって人だから。
その買い物のあと100均へ。父メモ見ながら細かいものを買った。
ハンガーやら爪切りやらモロモロ
そのあとそれぞれのお土産を買いに
時間がない!が、休みもらったんだから外せない。急いで買うが
サービスカウンターでの郵送受付22時までだったの 過ぎてたけど特別に
受け付けてくれた。なんて親切な土地なんだろう。また感動。
翌日昼には空港だ。
やりきった。
ホテルにもどり姉と乾杯した。寝たのは3時回ってた。
