まあ、悪くは無かったかな。で、思ったことがあるんだ。
幼い頃、父の友人の子供で
男の子 5歳くらい離れてたのかな。
話しかけてもコミュニケーションがとれなくて自閉症って説明された。
それから 芸術方面の道にいったとかちらっと聞いたけどよくしらんかった。
それからだいぶ年月がたち
姉が母に「○○は結婚したの?」
母「あれは結婚できんさー」
私も知的障害があると思ってたから
でも大人になって免許とって父親の仕事手伝ってたときいた。
免許とれるってことは知的には問題なかったんだ。
私は最後に会ったのは本当ちいさいころなのでそれからの彼は知らない。
何が言いたいかってえと
喋れなくても心があって叫びたい言葉はいっぱいある
そんな人は実は思うよりいっぱい居るのかもねってこと。
映画は評判ほどいいとはおもわんかったが、感じかたはひとそれぞれ。