父が誰かの携帯を借りて友人(入院中もお見舞い2回ほど来てくれた)を呼びだし
「ここから出してくれ」と言ったらしい。
入院中の母の所に連れていってくれとも。
ホームの相談員は「今は車椅子だから難しいですね」と対応。
仕事から帰宅すると同時にその父の友人から電話
直前事の経緯を姉からのLineで確認してた私は父の行動を詫び
これからもこういうことがあったら行かないでいいですからと伝えたら
父の友人は 長い付き合いなので自分でそこは判断すると言ってた。
歩けるようになり身内の了承があれば外出も可能とのことだが
如何せん父にはアルコールの問題がある。
そのことも父の友人に伝えたら薄々わかってた。
もう自分もかなり年配の父の友人は何時でも連絡して自分を頼りなさいと言ってくれた。ありがたいことだ。
私自身も両親の認知が進み説明したもののどこまで状況把握出来てるのか
実際わからなくて憎まれ恨まれてるんじゃないかとモヤモヤ考え
夕べ両親それぞれに手紙を書いた。
今日出すつもりだ。
もし直ぐにはわからなくてもこれが最善だったこと、両親どちらも一人でも一緒でも自力での生活は無理なこと。
母は偶然発見されたが偶然がなければ確実に死んでいたこと。これは父に向けて、お父さんにお母さんは任せられないと。
両親揃って暮らせるたった一つの選択肢だったことなど。
大きな紙に大きな字で。
もし父のアルコール依存がホームでの生活に支障を来すようなら今度は
そちら側での受診入院を検討しなければならない。
せっかく母が退院したら一緒に暮らせる手筈にしてあるのに。
父に是非落ち着いてほしいと願うばかり。