なかなか娘とスケジュール合わなくて
一人でも良かったんだけど
この作品には娘と私で共通の思い入れがあり是非一緒に観たかったので
娘の部活がない昨日
二人とも眠いながら夜の上映しか予定合わず頑張った(≧∇≦)
これは 見た目ではないんだよというメッセージみたいなのを感じる物語。
悪役ガストンは気性が荒いという表現では収まらないほどの自己中ナルシスト。
ベルの美しさのみに惹かれ なにがなんでもってまではありがちだけど
父親に｢絶対結婚させん｣と言われいきなり殴り殺害しようとする精神異常。
モチョッとルフゥに頑張って欲しかったなあ。
でも脅されてたから無理か。
で 野獣ことアダム王子
彼も根は悪くないもののかつて美醜を優劣に判断したために
魔女に野獣にされたことを思えば
根底に抱える問題はガストンと一緒なんじゃないかと思った。
野獣である自分に心を開き愛してくれた存在により
変われたなら
命落としたガストンにも是非来世はそんなチャンスあるといいね。