
エンリケ バリオス著の3部作
私がこの本を知ったのは
沖縄でいい精神科の医者がいないかと
探してたときにいろいろ本をだしてた
越智啓子さんを知りました。
彼女の本を幾つか読んでるなかででてきたのが、この アミ小さな宇宙人です。
愛の度合いが数値で見えるって
私にとっては、とてもしっくりくる話で
大好き💕
娘が小さいときにいっぱい読み聞かせました。子供にはむつかしいかなと思ったら
のちに、さくらももこさんが子供にも読みやすいアレンジ版をだしてます。
さくらももこさんの本も好き。
で、彼女がエンリケさんに会いにいった話をまとめた本があってそれもすごい面白かった(*≧∀≦*)
アミにでてくる愛の度合いが数値化して見えるベルト?機械みたいなの
人はなんでこの人はこうなんだ!って腹立てることあるでしょ?でも数値化されれば
ああ、この人はまだ愛の数値がこれくらいだから仕方ないって思えるじゃんって話だよ。もちろんそれだけじゃないけど。
とても素敵な本なので
興味ある方は是非。
一応 小説です。