
自分の子が中学生になって、接しながら思うのは、素直だなと。
私が娘くらいのときはもうほとんど必要以上家族と口を聞かず。
おとなしい割には今思いだしても頑固でひねくれてたから大変だったと思う。
おばあちゃんは大好きだったから
よく話したけど。
「あんたの思春期はほんと腫れ物に触るようだった」と、30過ぎてから母に言われたよ。
中1の春休み、髪を染めたら思いの外色が抜けすぎてしまい、自分でびっくりしたけど、指摘したのは姉だけで、両親、厳しいはずの父親も何も言わなかった。
今考えたらその時の両親は私より若く
口きかないし扱いにはだいぶ手を焼いたんだろうな。
スッキリ和解しないまま家をでて
それっきり一緒に暮らすことなく
側にいて暮らしてたならまた
ちがってたのかな。
まあ、すべてたらればで今さら。
こんどいつ会うんだろう。