命が産まれるとき | ひよこぶたのブログ

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映画を見てたら思いだしたんだ。

弟が産まれたときのこと。

母が妊娠したのは私が小1
大きくなるおなかを撫でながら
弟だといいなと願った。

そして、小2に進学して間もなく
産まれた弟は、まるまる太ったかわいい赤ちゃん。

黄疸がでて母よりあとの退院だった。

ある日。下校したらベビーベッドで眠る弟。小さな手のひらに指をあてたらぎゅって握った。

くるくるの天然パーマの髪が可愛くて切るのがもったいなくて長いままにしてたらいつも女の子と間違われた(*≧∀≦*

のちにそっくりと言われた私は逆に刈り上げばかりで男とまちがわれたんだが(*≧∀≦*)

記憶ってなくならないよね

昨日のことは忘れるが(*≧∀≦*)


母も覚えてるんだろうか
私が産まれた日のことを

なんて思った。


親になって13年が過ぎ、

忘れるわけがないと思った。