まだまにあうよと唄う人がいたり
暗示のように現れるジュゴンがいたり
辺野古のことは日本人のどれくらいのひとが考えたりするのかな。
父に頼んで見に行ったのはもう、だいぶ前
他人事、でも本当は繋がってること
今も思い出す
討論なんか、好きじゃない。
若い彼がいった
「大きなもの守る為には小さな犠牲はやもうえない」
私は忘れない。
彼が悪いわけじゃない。そんな思想の拡散。みんな、自分の身近な悲劇じゃない限りなかなかわからない。
すべての出来事においてね。
起こる自然災害や、許せない犯罪
あれこれ言う言葉。
ウンザリしながら明日もやって来た朝にちゃんと感謝してあるく私でありますように。
どうしょうもない苛立ちは
酒とともに流しこんで
ちっぽけながらまた繋いでいくだけ。