陽射しの暖かさがここちいい。
登校する子供たちとすれ違いながら

枯れた木から次々芽吹く緑


コブシの蕾も先っぽに白い花びらが見えはじめた。

去年の夏の蝉の脱け殻
台風や大雪にも落ちることなく
主は既に土に還ったとゆうのに
まだ存在してる不思議。
そして今日のいちばんビックリ
はじめてみた。生きてるもぐら。
もそもそ、まるで毛虫みたいに歩いてすぐに枯れ葉の山に潜ってしまった。
いつももぐらが掘って盛った土はよく
見てたけど
小さいとき娘がその穴よく掘り返して
見たがってたな。
帰ってきたら見せてあげよう♪
