「笑顔と言葉を大切にするSTたつみともこです」

 

いつもこのブログをお読みいただきありがとうございますクローバーキラキラ

いいね!やフォローにコメントも本当にありがとうございますイエローハーツ

 

オンラインSTを開始して半年が経ちました。新しい試みに効果が出るかと悩ましいところがありましたが、各々のお母様のご家庭での関わりと二人三脚で、お子さんの成長を感じられ、感謝しております。

 

この度、このプログラムに参加してくださる方を募集いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

オンラインSTでは、ことばが遅い、なかなかできることが増えない、療育に通っても成長があまり感じられない方へ、待ちましょう、ではない、子どもへの具体的な働きかけをお伝えしています。

遊び方を工夫し、声かけや関わりを変えることで家庭の日常生活の中で、子どもの言葉の発達を促して行ける方法(ことばの療育プログラム)をお伝えしています。

仕事が忙しいなど様々な理由で通えない方にご利用いただけたらと思います。

 

家庭で実施していただくプログラムは、東京学芸大学教授の大伴潔先生と私との共同研究から得た言語獲得に関する新しい知見を基に、考案し、ST指導の中で実践してきたものです。

 

 

 

星子育てをさらに楽しんで頂けるように、ヒントを助言させていただくことで、お子さんの成長のお手伝いをさせてください

 

 

以下に、実際の指導例を載せておきますので、ご参照下さい。

 

オンラインST指導例1

 

クローバー言葉がでないお子さんについてオンラインことばの療育プログラム:ことば芽生え期に取り組んで頂きました。

 

1か月後のご成長ぶり

 お口遊びから報告や要求の意味を持つ言葉が出始めました

 

電車の「で」

 

できたの「た」

 

単語も出て来るようになりました

「パン」

「ブーン」(ひこうき)の意味

「あち」(あつい)の意味

 

3か月後のご成長ぶり 

 質問に指さして答えるようになり、指さしが増えました

 

「ママどこ?」にお母さんを指させるようになりました

「あんぱんまんどれ?」にアンパンマンを指させるようになりました

 

6か月め 二語文が出始め 言葉のやり取りができてきました!

ボールを持って「ボールポン」  (ボール投げしよう)の意味

お茶碗を指さして「ごはん、べた」 (ご飯食べた)の意味

 

 

なんで言葉が出たの?どうやってことばのやりとりを教えたの?

 

 

子どもの発達を理解して関わっていくことで、喃語から意味のある言葉へとつながり、言葉が増えて行きます。

子どもの発達段階によって、関わり方や声かけの仕方は変わっていきます。

 

 

それぞれ、子どものレベルや特性に合わせて環境や話しかけを工夫することが大切です。

 

子どもは、喋れない期間が長くなると、喋る以外の手段で生活していくことに慣れ、大人とのコミュニケーションに関心が向き難くなります。

 

うまく伝わらないから自分でやってしまうという行動が身につく前に取り組んいくことで、コミュニケーションが成立しやすくなります。

 

子どもの発達の偏りや遅れが大きくなる前に、早く発達の遅れを取り戻していくことができます。

 

こちらのお子さんが取り組まれたのは

 

ことばの療育プログラム:ことばの芽生え期

 

 

 

言語聴覚士(ST)として500組以上のご家族を支援してきた「言葉を引き出して上手にお話できるようにする関わり方」を

オンラインでお伝えしていきます。

 

▲言葉がでない、まだ少ししかしゃべれない子

▲自分の要求は話してくれるけれどそれ以外の会話が少ない子

▲ある程度しゃべれる、共感の会話もできるけれど、うまく言葉で説明できない子とそれぞれの段階や特性を考慮しプログラムを提案させて頂きます

 

 

参考文献 言語・コミュニケーション発達の理解と支援プログラム  学苑社(2008年初版)  著 大伴潔・辰巳朝子(たつみともこ)など

  

 

ニコニコここまで、読んで下さりありがとうございました。

 

 

ニコイイネやコメントをよろしくお願いします。これからの記事を書くための参考になります。

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