STたつみともこです。ブログへのご訪問ありがとうございます。
ことばとは
人は充実した時間を過ごすたことができる様々な可能性を持っていますが、
お子さんの可能性はキラキラ光って宝物のようです。
宝物を自分で人に伝えることができたら、素晴らしいと思います。
楽しいことや好きなものを見つけたら、人に伝えて、いっしょに喜びたいと感じます。
赤ちゃんのことばの発達は共感の気持ちを意味する指さしから始まります。
指導でめざすこと
個別指導では、様々な可能性にアプローチしながら、コミュニケーションする楽しさを引き出すお手伝いをさせて頂きます。
可能性へのアプローチとして、遊び、運動、絵画や音楽などの芸術の助けを借りながら、
ことばとコミュニケーションする力を引き出して行きます。
自閉症スペクトラムやコミュニケーションが苦手なお子さんには
コミュニケーションの基礎作りのため絵カードにコミュニケーション(PECS)を取り入れる場合があります
安心して課題に取り組めるように構造化(TEACCH)の助けも借りる場合があります
活発で着席が苦手なお子さんやADHDのお子さんには
感覚統合をベースにしたアプローチを行い着席を無理なく促します
知的な遅れがあるお子さんは
注目する力、聞く力、操作する力の発達を促しながら、ことばを増やして行きます
読み書きが苦手なお子さんは
苦手意識をカバーし、得意な方法で、学習を促します
ことばが話せないまたはことばの数が増えるのがゆっくりのお子さんには
手話やマカトンサインの助けを借りる場合があります
発音が難しいお子さんには、
お口の体操や発声練習をして、はなしことばの基礎作りをします
お食事がうまく食べられないお子さんには
食形態や食べさせ方のアドバイスをします
指導者は、言語聴覚士(ST)以外に、TEACCH、PECS、感覚統合、マカトンサイン、ソーシャルストーリーの指導資格を持っています。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
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