この8月の大阪は、連続猛暑日を更新したほどで、毎日35~36℃の茹だる気温の中、本当にしんどかったですね


生徒さん達は照りつける夕日の中、誰も暑さでは体調を崩す事もなく元気に通ってくれていました・・小学校ではおたふく風邪が流行って何人かかかっていましたが

8月のレッスンでは発表会の曲も決定し、各自コツコツと練習に入っています

初めてまだ日の浅い未就園児のK君、レッスンに来る度に「毎日弾いてたよ」と言ってくれています。夏休みなどでレッスンが2週開いたりすると、ついついピアノから離れてしまいがちですが・・・まだ小さいのに、毎日ピアノに触れる習慣が出来ている事を嬉しく思います

中学生のAちゃんは発表会の曲に加えて、来月の文化祭でのピアノ伴奏も立候補して、結構難しい伴奏なのに並行して練習頑張っています

今月から5年生でピアノ初心者のK君もレッスンスタートです
5~6年生からピアノを初めた生徒さんも数名いますが、みんなピアノに関心を持って習い始めた子たちばかりなので、進みも早いですよ・・・やはり本人のやる気が一番進歩する要素ですね(^。^)
では、久しぶりに


「ペダルは、ビタミンや薬を飲む時のように、必要な分量だけ使うことが重要です。
薬の量が多すぎると身体に悪いのと同じで、ペダルの使い過ぎは音楽にもよくないのです。」 ウラディミル・オフチニコフ
小学3~4年生になり楽譜にペダルの記号が入った曲になると、みんな喜んでペダルを使いたがります。フレーズを切らないための踏み変えのタイミングや、踏む深さ
も下までや半分程度などあり、慣れるまである程度の期間、掛かります。
よく注意するのが踏み過ぎだと音が濁るし、やたらペダルを使うと綺麗に聞こえてしまうので、指だけで弾いてる音色をしっかり聞けない事が起きる、などです。
でもペダルを使う様になると、ピアノが一段と進歩した気持ちにもなれるし、素敵な装置ですよね(*^^*)

猛暑の中、レッスンもお休みに入ったお盆に、愛知に二泊三日プチ旅行をしてきました
友達の運転で、岐阜の恵那峡までドライブ



初めて遊覧船にも乗りました

30分程度でしたが、高さ50メートル程の岩の絶壁に挟まれた川を運行。
変形した岩にはいろいろと呼び名もつけられており、面白かったですよ
高校時代の友人と・・・




恵那峡では美味しい鮎も有名だそうですが、残念ながら今回は頂く事ができませんでした
こちらは後日、友達が行って撮ってきてくれた鮎の炭火焼きの写真
実に美味しそう(*_*)

近くに新しく出来た「銀の森」という観光地で、美味しいアイスクリームを食べたり、土地のお土産を買いました。
施設内のあちこちに作家さんによる、可愛らしい陶器のお人形が飾られていたので、載せますね
名古屋飯もいろいろ頂けましたし、短いけれど充実した旅行となりました



・・・水無瀬2丁目ピアノ教室・・・

