9月に2回あった3連休の後半は、2日間京都に出かけました。
23日は清水の大谷本廟で祖母のお墓参り、 そして昨日は北山の京都コンサートホールで催された
「第1回 関西の音楽大学 オーケストラ・フェスティバル」 に、音大時代の友達に誘われて聴いてきました。
友達のお嬢さんもバイオリンで参加されていたので、オペラグラスでしっかり見ましたよチョキ
 
兵庫・大阪・京都の8大学から学生が集まり、演奏された曲は
ワーグナー     歌劇「ローエングリン」
サン=サーンス  交響曲第3番 ハ短調 作品78<オルガン付き>
ホルスト       組曲 「惑星」 作品32
 
アンコールは・・・
エルガー       「威風堂々」(合唱付き)
 
このコンサートホールはパイプオルガンがあるので、生演奏が聴けてとてもよかったです。
100名以上の学生による演奏は・・・最初に想像していたより、ずっと完成度も高く、熱気溢れる演奏で・・・とてもとても感動しましたよ。なんかドラマ「のだめカンタービレ」のSオケを思い出してしまいました
 
この催し、今回が第1回目でしたが、来年以降も続くそうなので、また聴きに行こうと思っています。
皆さんも生の音楽に触れる機会を是非、持たれてくださいねチューリップ赤
 
 
。。。。島本 水無瀬2丁目ピアノ教室。。。。