母乳に関してはチラチラ触れてますが、
是非 妊婦さん!産前に調べて欲しい。


育児のことも、そうだけれど、

母乳の勉強して欲しい。



いかに母乳が大事かってこと。


そしてその効能がいかに素晴らしいもので、
その効果は、
母乳を卒業しても大きくその後の子どもの健康に影響を与えるということ。




「フランス de 母乳」

というタイトルで、私が産前に詳しく触れてきて、
完母するつもり!と意思表明までしてきました。
その結果や反省を書いてみようと思います。



フランスはアンチ母乳の勢力がやっぱり強いのは2年前と変わらない。

それは大半のママが、赤ちゃんが三ヶ月半になると同時に
フルタイムワーカーに復帰するからなの。


そのために、母乳をはなっから諦めて、粉ミルク優位なところがあるのも相変わらず。


ミルクを2.3時間に一度与える生後すぐでも、
特に夜は旦那さんと交代交替でしているカップルもいるし、
一日おきに交代して頑張るカップルとかもいて驚きます。


それくらい男女平等が徹底されてるというか、
「私だって子供産んで真底疲れてるんだから、夜くらいやってよ」

って感じなのかな…(笑)


たまに旦那さんの方が疲労困憊していて、
大抵話を聞くと、そんな感じのことが多くて、ホント驚きます。

さすが パリというか、
バリバリ仕事してる人が とにかく多いから、
そういうカップルに出会うケースが相対的に多いのかもしれないけど。

日本人的には心底驚きます。



ちなみにフランスでも病院やお医者さまは母乳を応援してくれました。




話は戻して、

母乳のことを深く知れたのは
何度もご紹介してる



最強母乳外来 by SOLANIN
Amazon.co.jp


のおかげ。この本に触発されて、
母乳を研究されている産婦人科医の先生などの
書籍も含め、色々と読ませていただきました。(もはや信者)。


まだまだ 母乳って未知の部分が多くて、
人間の身体の神秘にも通じることが多いもんだから
それも含めて凄すぎるんだけど、


某有名テレビ局の有名なプロデューサーの方とお話しをした時、

彼女によると、色々な教育学者の方や、脳科学者の方でも
最近さらに母乳を勧める方が大変多くて、
本来は子供が"要らない"と言えるまで与えて良いものらしい。

と面白い話を伺いました。



話せるまで与えて良いって間違いなく2歳は超えますよね…(笑)


ちなみに、かの二宮金次郎は4歳を過ぎても

「母上様、おっぱいをお願い申し上げます」

と言って飲ませてもらっていたという、
本当か嘘か分からないエピソードまで聞いて

これまた興味深い。


産前は特に臨月近くなると、
破水や陣痛のこと、 出産手前のことばかりに意識が向かうけれど、

実際は、こういう本を読みながら
育児の勉強もするのに時間を充てるべきだと思います。

私は割と色々と産前に読んだ方だとは思うけど、

産後や今は ""もっと読んでおくべきだったな""、って思ってます。




さて、実際 私の母乳育児はどうだったか、

もちろん 完母やり通しましたよ!

そのことや、卒乳までのことを次回書きます!



パリはかなり涼しくなってきましたが、
南の方はまだ素敵な太陽の下でご飯がいただけます!
かなり爽やかな感じで熱くもなく、寒くもなく、良い感じ!

ここで遊んだり、私は本読んだり勉強したり。
ぼぁ~っとしたり晴れ




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写っている範囲全部が(お家以外)お庭なんです。
1人佇む息子ちゃんラブラブ


のんびりし過ぎて、まだあと一週間以上こんな生活してたら、戻れるか不安。




さて、今日ですが、


これ、ずいぶん前にも書いたんですけど、

色々とこちらで生活しながら、
「あ、これフランスで十分こと足りたな」って思ったモノがあったり、
やっぱり日本の物で良かったってモノもあります。


だから、経産婦だし、初産の人にも不安にならないよう
少し情報を追加します。
(前の書いたモノも探して読んでみて下さい)



先ずは、今回2人目を生むにあたって、
日本にいる家族にお願いするものです。


---------------------------------

•悪露用ナプキン
 生理用の特大サイズ(多い日夜用)と大きい夜用のをお願いしました。やっぱり日本の生理用品は良い。

•赤ちゃん用綿棒

•ピジョン 母乳相談室(新生児用) 乳首のみ

•ピジョン 母乳実感 (3ヶ月用) 乳首のみ

•ガーゼ

-----------------------------


上記5点だけ。しかも消耗品ばかり。



少ないでしょう(笑)

前回はなんでも日本のモノとフランスの違いを知りたいってのもあって
色々と揃えたんだけど…

そのほとんどが全く必要なかった~!!!!!




前回の記事の中で、小さな母乳クッションを紹介しましたが、
あれ、実は6ヶ月くらいで他の妊婦さんにお譲りしました。

当初は助かったけれど、
今思うとあんまり長くは使わなかったし、第二子には要らんな、と思ったんです。


もう一つ、ソンバーユはたまに使うけど、フランスの赤ちゃん用クリームってかなり優秀ってことに気づき、
それで事足りるようになりました。

これはまた別記事にて。


なによりソンバーユ高価だしね(笑)。
もちろんお助けコスメなので、
ストックだけは切らさないようにしてますが、
子どもに使うのはごくたまにになりました。



ピジョンの哺乳瓶用乳首ですが、

実はコレこそ、"前回書けば良かった!"

というか、本当は哺乳瓶についての記事を別で立ち上げようと思っていたんですが、
すっかり手付かずで…






前回の出産前に、日本の哺乳瓶、3メーカーほどそれぞれ準備してたんです。

友人(ドイツ•イスラエルカップル)の娘が、
哺乳瓶の乳首が気に入らなくて、なんと15メーカーも買い換えて
結局"ヨーロッパ中のニップルを試したようなもんだ!(笑)"と言っていて、
ビビって事前に準備したの。


それに海外在住の日本の方が、日本の哺乳瓶が良いと書いていたブログがあって
(吸う力を養えるとか)
それに思いっきり影響を受けまして
…(笑)



日本のニップルは確かに固めで、吸い口が小さめだから逆さにしてもあまり漏れないし、なによりこぶりで良かった。

中でも息子はピジョンが良かったみたいで、こちらに落ち着きました。



粉ミルクは使ったことなかったんですが、
搾乳機でとったおっぱいを
薬を飲ますためと、ベビーシッターさんにお願いする時に必要で、

結局 完全母乳(完母)で、卒乳までいったものの、毎日哺乳瓶は必要でした。

今回こそ薬はイヤだけど、2人目もシッターさんにはお願いするし、
乳首だけはピジョンを用意しようと決めました。

もう前回のように、色々なブランド準備しなくっでもいいや
(←こういうのが2人目になると強気になれる)


しかも、沢山のブランドの中でピジョンにしたのにはもう一つ理由があって、

フランス フィリップス社の アベント
AVENT というのが
フランスで最も良く見かけるブランドなんだけど、

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この画像の哺乳瓶、
なんとピジョンの母乳相談室のも 母乳実感のも
ニップルがしっかりハマるのだ!



これが理由として大きかったです。


当初はガラスの哺乳瓶が安心だと思ってたんだけど、一度割ってしまって焦ってたところ、
AVENTがピジョンとマッチするって噂を聞いて試したところ、ピッタリ。


いやはや、これならカルキで白くなったら気軽に買い換えられるし
良かったわ。


発見者の方に感謝。


ちなみに

哺乳瓶に消毒方法って色々ありますが、
日本の消毒溶剤まで、母がいくつか持ってきてくれて…



フランスのも色々と試して比較したんだけど、
我が家は結局 シンプルに熱湯での煮沸に落ち着き、
(フランスはカルキが強いから白くなりますが、軽く拭いて使ってました)

確かに面倒だったけど、6ヶ月まではなんとか夫婦で、哺乳瓶や搾乳機の煮沸消毒を頑張りました。
(地味に大変だから、旦那の手伝い無しでは継続できなかったかもしれないけど…)

離乳食始めてからは、躊躇しつつも食洗機に移行。


慣れって怖いね。(笑)


でも息子は健康です。


2人目も6ヶ月は煮沸で頑張ります。
薬の服用が必要なければ毎日の仕事にはならないはずだし、
あぁ、とにかく健康で生まれてきて欲しい!!!



ではまた。

先日から私たちはヴァカンスに来てます。

ヴァカンスって長期休暇で、長く住まいを離れてのんびりする人がほとんどで、
フランスは2~3ヶ月に1回 日本のゴールデンウィークみたいなのがあるから、
子どもが学校に通い始めたりすると休みが多くてさぁ大変。
(ちなみに6月最終週から8月末まで2ヶ月以上夏休みがあったにも関わらず、
10月にはまた10日ほどの休み。
その後は12月に2週間ほどのクリスマス休暇…)


私たちも、この休みばかりの雰囲気に慣れてきて、

旅行するときはまず1泊とかは頭になく、
3.4泊の旅行でも短過ぎやしないか…と話すくらいまで成長した。


私たちが東京に住んでた時には絶対ありえなかったな…。
それでも年一、二回は二週間くらい使って旅したりしてたけど。。



とはいえ、今 旦那は激務中で、
今回彼は夏休み無しになってしまったため、予定を大幅に変更して、
私と息子だけで静養してるわけです。


夫のように、フランス人が休まず働くなんて、普通だったらありえませんので、
彼は周囲からドン引きされてます(笑)。

でもさ、仕方ないじゃんね。

仕事が好きなわけだし。運悪く今めっちゃ忙しい時期に
当たっちゃったんだもん。


フランス人だけでなく、こちらに染まり過ぎた日本の方も
仕事観に向上心やポジティブさが足りないと私もフランス人の旦那も不満があるのは正直なところ。
仕事でしか得られない、感動とか快感って特別なのになぁ。。


私の前職や旦那な職種は一見華やかで割と特別な業界だったからそう感じるのかなぁ、

あ、でもヨガのクライアントには経営者の方が多いんだけれど、
彼らはフランス人でも鬼のように働いているから一概にも言えないか。

ま、このことは何かの折にまた触れます。




私としては、旦那の有無に関わらず

家事しない、子ども一緒だけど育児しない
こりゃ天国じゃ~音譜 ありがたや~ラブラブ

ホント忙しい妊婦の皆様、すみませんしょぼん

あと10日ちょっと、8月末までは、のんびりさせてもらいます!

PC持って来てないので、
前回とか前々回からブログも携帯からアップしてます!
(そのためにアプリDLしてみました)



さて、本題へ。


トキソプラズマでは、子どもに重篤な症状が出るのは、 
母親の感染時期とも関係があると言われていたりして、

前の記事にも書きましたが、それはそれは恐ろしい。

でも、今になって冷静に見てみるとそれも絶対ではないというか、
調査結果みたいなのが多いようで、


実際は何を調べてもあまり明解な答えはなく、

まだまだ研究途中なんだなって毎回思います。



これから下記、少し遡りながら、産後から現在 2歳過ぎる今までの
トキソプラズマに関わる経緯的なものを書いていきます。
既に記憶が曖昧な部分もあり、詳細には及びませんが、

あくまでも、私たちのケース…ということで、
どうか参考にはなさらないで下さい。

また、我が家は今のところ 何の問題もなく、スクスク育っています。

でもそうでない場合もあると思います。

幸い、大丈夫と言われていても、
「それは絶対ない」とは誰も言ってくれません。


ただ、インターネットって極端だったり特別なケースの方が
検索していて目につきやすいと思うし、

トキソプラズマといっても、うちの子のように何もないケースも多いそうなので、
それはそれで、苦労話は出来ないし感動ポイントもないけれど
書いていきます。





【自宅にて、お薬など】

~3ヶ月までは薬(ほぼ毎日)、
搾乳したミルクに混ぜて哺乳瓶であげてました。
週3回のくらいのモノや、隔日朝だけとか、2.3種類あったかな…
随分忘れてしまいましたが、曜日別のお薬表を作ってました。
これはもう少し詳細に以前の記事で触れているかと。

生まれた時から、薬を与えることが辛くて、
それもこれも100%私のせいなわけだから、
当時はもう申し訳ないし、可哀想だし、時間は戻せないし、
とにかく私も良く泣いたな~(笑)


そういえば、

最初の頃、薬を2度変えてもらいました。

1度目は吐き出すことが多かったから変えてもらいました。
身体に合わないのかな?と感じました。


2度目は、あまりにも飲ませるのに苦労したので、
飲ませる回数を減らすために薬をかえました。


というのも、シッターさんからだと薬入りの搾乳したおっぱいを哺乳瓶で飲むのも全く問題ないのに、
(生後3ヶ月半からヨガの仕事に復帰しており、週数回シッターさんにお願いしてます)

私がいると、哺乳瓶は絶対受け付けてくれなくて、
おっぱい直 でないと駄目だったの。

夫に手伝ってもらわないと
薬を飲ませるのに苦労しました。
当初は日によりますが、朝夕二回飲ませるのもあって、

結局 言われた分の2/3くらいしか飲ませられてなかった気がします。
絶対ダメなことだけど、最終的には吐いちゃうし、飲まないしで仕方がなかった…。




【病院への診察頻度】

私たちの場合は、経過は問題なく、
9ヶ月くらいからかな…病院に行く回数も
3ヶ月に1回になり、
薬も無くなり、
1歳半~は半年に1回になってます。

さらに今後は一年に一回まで減るらしい。


ただし、眼科の先生からは、トキソプラズマのカシス先生の診察が
一年に一回になったとしても、半年に一回、眼科の診察だけは継続した方が良いと言われており、
従うつもりです。




【2人目以降はどうなるの?】

今 妊娠18週ですが、2人目はトキソプラズマの問題ありません。

一度感染し、私も薬を飲んで治癒したので、もう抗体を私自身が持てています。

怪我の功名とでもいいましょうか、、
今回は生肉や生野菜、猫なんかにも神経質になる必要がない上に、

最初の血液検査以降、抗体を持っているので 
毎月の血液検査の必要もなく、色々とストレスフリーです。

気持ちとしては複雑ですが、
またこれも人生。




【生まれた後の赤ちゃんも感染するの?】


まずは、うちの子のように


トキソプラズマを持った子とキスしたりハグしたり触れても

他人に絶対感染はしません


母体から胎盤を通じてのみ赤ちゃんが感染します。


だから無事生まれてしまえば、トキソプラズマに関しては心配も要らないし、
トキソプラズマの子と仲良くしても
なんら問題ありません。


とにかく妊娠中の母だけが気を付けなければなりません。


普段は知らないうちに感染しても、自ら治癒でき、その場合、抗体を持てるそうです。
ちなみにフランスの女性は大半が抗体持ち。

(私の場合は、お腹の赤ちゃんに移行する前に一刻も早く蹴散らすため薬を飲みました。結局、子どもには移行してしまいましたが)

とにかく、お腹の中で人間(=赤ちゃん)が形成中に、
感染するのがトキソプラズマの絶対NGなところで、
それが目や脳に問題を引き起こすみたいです。
これが妊娠時期と重篤なケースの相関関係に結びついてると
私でも想像がつくけれど、実際はどうなのかしら…。




さあでは今回はここまで!



また、来月診察に行きます。
何か新情報がらあったら書きますね!





トキソプラズマに関しては


そもそもどういったものなのか、

感染経緯や私自身の産後のことなど
色々と書いてきました。

誤解の無いよう、ご興味のある方は先にそれらを是非ご一読下さい。
タイトルにしていないところでも触れてたりしますので。


さて、それらを受けての我が家の今の現状と
これまでのケアをざっくりと書いていきたいと思います。




息子は、2歳になりました。

めっちゃ元気ですビックリマーク

正直、トキソプラズマのことを忘れてしまう時があるくらい。


男の子だしバイリンガルのため、"言葉が遅くなる"
とは言われてましたが、うちの場合は周りと比べて早いと感じます。


食事も1人で上手に食べるようになったりしたのもかなり早かったし、
9ヶ月くらいの時には、既にレストランに行っても大人しく座って一緒にご飯が出来るくらいでした。
(もちろん 離乳食のお弁当持参で)
今はスプーン、フォークを使い分け、なんとなくナイフも使わせてます。(ナイフを使いこなすのはまだまだ無理だけど)

病気もほとんどしない。
熱は今までに2回しか出したことありません。


とにかく上はほんの一例で、

視覚に関しても色の判別も問題ないし、
今は色を使って物の形容が日仏両方の言語で出来るようになってます。

そのため、今のところは脳や目の異常は特に感じられません。


自慢のように聞こえるかもしれませんが、

私としては、

このことが何よりもトキソプラズマが悪さをしていない証ですし、
今の毎日の成長に日々 ホッとしながら生活してます。



それでも



フランスでは13.14歳くらいまで
毎年検査をしなければならないみたいです。
ただ、お薬の処方はもう終わりで、飲ませなくて良いと言われました
それにはホッとしつつも


「この先まだまだ長いなぁ…」て思います。


診察の手順は前にも書きましたが
眼球裏に原虫が住処を持ち、
それらが悪さをしないかをチェックするのが先ず大事。

悪さをすると、目だけでなく脳に悪さをする場合が多く、

それにはまず目に兆候が出るそうです。


だから診察はまず目の検査で、眼科に行きます。
視覚や充血を見るのではないのですが、色々と目ん玉をチェックされます。


眼科医の診断結果を持って
トキソプラズマの専門医(小児科)の診察には向かいます。


私たちの場合の先生は、
小児眼科の権威
トキソプラズマの第一人者的 小児科医の権威
いずれも、ヨーロッパの中心都市、医療先進国だけに、色々とあやかってます。


先生の詳細は前に述べた通り。


※ただし、現在眼科の先生は病床についていらっしゃるそうで、春から診療再開予定のため、
今はネカー病院の眼科にうかがってます。

※産後の診察はPMIでしていましたが、今は6区のネカーに移りました。




初めの内は、眼科、小児科の同日予約は難しく、
近い日程で 眼科→診察
となるように2日に分けて動くので、
大変でした。

診察の頻度などの経緯はまた次回 書きますね。



さて、最近では


一歳までに兆候が見られなければ
"ほぼ問題はない"と言われているようで、
(ネカーでは9ヶ月が一つの区切りと言われました)

そのための検証も勧められているみたいですが、
結果が出るのはかなり先になるでしょうね。
そういえば被験者にならないかと打診されたこともあったな…
前そのことも書いたような…。


赤ちゃんって話せないから、目以外でなにかサインがあっても分からないもんね。

そういった意味でトキソプラズマに限らず、病気って怖いし、必要以上に心配になります。


とにかく、医療の発展に期待してます。


日本にも存在するトキソプラズマですし、
なにか日本での治療とか、日本でのトキソプラズマに関する情報とか知りたいな。
どなたかご存知でしたら、コメントお願いします!




次回は、診察の頻度や自宅どの薬のこと、
今 私は妊娠中ですが、2人目の赤ちゃんは大丈夫なの?

などなど書いていこうと思います!
パリ東部ヴァンセンヌにある動物園が

リニューアルして、しばらく経ちました。




少し涼しくなってきたし

「パリジャンのいない 今こそ行こうっ!」

ってことで行ってきました!




良かった~。行って良かった~。

思った通り空いていて、




想像以上に綺麗で広々。

パリではあり得ないバリアフリーな園内! ( ベビーカーでストレス無し!)

若干 ディズニーランドのアドベンチャーランドを彷彿とさせる部分もありますが、




檻越しでなく、ガラス越しに動物が見れるし、

ガラスも無く低めの柵越しに見れる動物たちも多数いて、




なんか動物園への概念が変わった気がする。

(褒めすぎかな)







とにかく、のんびり出来ました!

大人一人22euroとかなりお高いけど

かなりオススメ。







広いけど歩きやすい。




ただし、普段は激混らしいです。







朝9h30~なので、朝一行くのが駐車や混雑の問題を回避するのに良いのかも。







帰りはもう遥か遠くまで駐車スペースが埋まってたもん。







レストランはメニューも価格も微妙だったから

ピクニックエリアもあるし、ベンチも多いし

お弁当持参だとかなり楽しめると思います!







お写真を一枚。
















キリンがのびのびしてるでしょ~。こんなに沢山見るの始めてで感激しました!

別棟で、生まれて2週間のキリンの赤ちゃんも見れました!

ママのおっぱい飲んでて感動!















さて、今日の本題に戻ります。










ダウン症の検査に関しては長男の時と全部あわせて4回目の記事になりますな。







今回の結果!










画像の通りでした。













つまり、今回の確立は 983分の1







何が何やら分からないと思いますが、

確率を出すための検索項目とかの説明は

前に書いたような気がするので

その記事を読んでみてください。
















こんな記事もあります。

妊婦の年齢とダウン症出生の確率グラフ











だからね、正直かなりビビってました。




かなり確率が前回と比べてかなり高く出るんじゃないかと…。







ちなみに、前回980分の1でした。







だからつまりは2年経って、ものすごい急カーブに乗っかるのと

思っていたら、




あまり変わらずほぼ一緒じゃん。(実際は約0.03%アップ)







ってことで、思ったほどではなかったことにホッとしつつも(??)







実際は、普通ダウン症の出生率というのは1000人に1人と言われてますので、

それと変わらないし、







前回同様 ゼロではなく、




長男はダウン症ではなかったけれど、

同じ確率だからって次が大丈夫なんて言われたわけでもないもんね










とはいえ、

700euroも出してさらなる血液検査に進むつもりもないし。













はぁ、なんかどっちなの?と自分でもツッコミたくなりますが、







確率がゼロではないって、結局 "そういうこと" なんだよね。

(そもそも 確率ゼロは出ない検査)










本当、この検査ってモヤモヤ感が残るわ。







私がこれを記すこと、フランスでご出産の方で

同様の検査をされ、




四桁台の人はさらにホッとするんだろうし、




1/250以上だったとしても、




私の確率より下だってことで不安になってしまう方もいるかもしれない。










色々な意味で、なんかやっぱりモヤモヤしか残らない。




でも誰かの結果を見たいってのは、確実にあると思うから

あえて今回も画像を付けました。










ま、それは置いておきつつ







ダウン症の検査ってどうなの?




確率が高かったからどうなの?







これに関しては答えがやはりありません







私は、今回もたとえ確率が高くても、生むのを諦めることは

出来ないって結論を出しました。







二度目もやっぱり考えた。







"二人目だからこそ"って点でも考えた。




(旦那は、「ダウン症確定だとしても、産むよね、当たり前だよね」的な

発言をいきなりしてきて驚いたけど(笑)。前回は色々語り合ったのに…笑)







でも一方で、これがフランスで産む誰もに義務付けられてるってのは、










結局さぁ、







結果を見て親それぞれの結論に委ねることで




「あんたら、障害を持って生まれてくる可能性はゼロじゃないよ、それでも

生むんだね。責任をもってね」




と妊娠後、しかも12週の赤ちゃんらしい姿になって動き始めている

わが子を見てから、問われるわけ。







もちろん、病院や出産を推進している政府を保護もしているんだよね。




(前にも言った通り、フランスは、その昔ダウン症の子が生まれたことで

その両親から訴えられて敗訴したらしい)





子供が欲しいなって思って、授かって、

五体満足で生まれることばかり、夢を持っている中で

そのことを真剣に考えるのって、私は悪くないって思うし、




例えば堕胎という結論に達しても、それに対し

他人から干渉されることのない社会なのは

(もちろん宗教上、それが許されない人も多いけれど)





日本と違うなって思った。







日本がこの先、ダウン症検査を妊婦全員に義務化したとしても、


その良し悪しは当人しか分からないもんね。

そもそもその検査をすることに対しても色々な意見があるんだろうし。







ただただ 自分は、自分の結果を見た時にどうするかってだけなの。




その時にならないと自分すら自分がどうするか分からないことなの







私の好きなブラックジャックの中に




本間先生が言った名言があります。




人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね







あまりにも有名な台詞、エピソードだけど、私も大好きなんです。




読んだ時は感銘を受けて、そうだな~って思ったけれど、







それすらも、一他人の意見に過ぎないと感じる瞬間がありえるんだなって、

今は本当にそう思うし、




命の前には、倫理とか正論とか道徳観だけでは語れないものが存在するような気がする。




脳死のことや、医療には同じような問題がつきまとうもんね。







ちょっと考えちゃいます。







私の中にどこにでも通用する、

他人にも言えるような、

綺麗な答えなんて用意できないな。。。。。










あ、







…あ、重いですか?










私は重く捉えてはなく、そう思うだけなんです。




あくまでもグレー。




白黒つけずに、グレー。







でもその時がくれば自分で答えは出さなきゃならない。




それまでは常にグレー。その後もグレーに戻る。







それだって良いよね。













さて、次回は2歳になった長男のトキソプラズマの

その後のことなんかに触れたいと思います!







日本は暑いのかな、、、がんばれ日本人妊婦たち!



年齢が今36歳、出産時37歳ということで、


ダウン症の検査は出たものの、
「1人目の時より圧倒的に体調や気持ちが乱れてるし、落ち着かない」と相談したら、


先生から、
「2回目のエコグラフィー(通常は22週辺りで行う) の前にもう一度エコーで見ましょうか?私はヴァカンスでいないけれど、エコー専門医で凄い先生がいるからその人で予約取ってあげる!」


と。

ちょうど申し出てくれたスケジュールが18週入ったばかりの頃で
私も夏休みに出かける前日。

性別も上手くすれば判る頃!



「もちろん是非っ!」とお願いしました。



費用は正規のエコグラフィーじゃないからだと思うけれど、
Carte Vitaleで全額は賄われなかったです。
ただ、ミチュエルでほぼ全額戻りそう。
とりあえず当日24euroだったか病院に支払う程度で済みました。



男性の先生だったんだけど、
丁寧で、紳士的で、穏やか、
素敵な先生でした。



大きかったのは

「100% 女の子だよ。間違いない」

と言われたこと!


そんな予感が実はしていたから驚きはしなかったんだけど、
(今回も、1人目の時と全く一緒で、無意識に女の子用のお洋服とかに意識が行ったりしてたの)



実は私たち、子どもは3人欲しくって、(さらにこの年齢からもう一人…得意げDASH!)


2人目が男の子だと、3人目は"絶対"女の子が欲しくなりそうだし、
2人目が男の子で、3人目も男の子だと、3人息子プラス夫……ガーン

それはそれで、、大変そうあせる


とにかく、2人目女の子だと、気持ち的に助かるな…と思ってたから


正直 嬉しいというより、安心した……星



赤ちゃん、ちゃんと動いてて、
頭や内臓もちゃんと成長してた。
ダウン症の心配もないだろうとのこと。


良かった。「安心。安心。」

久々に大洋先生の「鉄コン筋クリート」 シロの台詞が頭に響きます。関係ないけど、蒼井優さんのシロ、マジで凄すぎました。




次は22週のエコグラフィーと診察。



同日予約が出来たから、一気に見てもらえます。
それに9月は息子のトキソプラズマの診察もあるからトキソプラズマに関してもまた書きます。


パリは朝夕の冷え方が秋を感じさせるようになりました



今8月はもう街にも人はいないし

馴染みのお店もレストランもみんな休み。

私も来週から8月末までパリを離れます。


実はこの夏、あの有名人の方や、前職関係の方など

プライベートなご旅行のお手伝いをさせていただきましたが

レストランの予約には手間取りました。


私が人にお勧めできるレストランの8割はこの時期お休み。

もっというと、素敵なセレクトショップとかもお休み…。



パリに夏来るのなら、6月最終週から7月の3週目までです


それ以外は、観光客とスリしかいない。


ハイシーズンの今なら儲け時!


という考えはこちらにはありません。


そんなパリでも

写真にすると、綺麗な場所もございます。


そんな2枚を。


近くの公園での青空図書館


夏の間 みんな無料で本がのんびり読めます。

老若男女、子供たちはボランティアの方が読み聞かせもしてくれるから

私は気に入っています。


そしてパンテオン。空いているからなんかいつもより素敵に見えます。



paris

toshokan


さて、わたくし


現在、第二子妊娠で17週とちょっと。



長男出産からたった2年なのにも関わらず、すでに



「大きく変わったな」


と思ったことが一つありました。



それが ダウン症の検査






……と、大きくうたったものの…、


ベースは変わりません


最初の検査は前にも説明したとおりです

(興味のある方は前の記事を見てください!)



フランスは、12週のエコグラフィーと

ダウン症の検査を伴う血液検査も行い、


その(ダウン症の子供の)出産確率を出すのが義務になっています。



そして、その結果を見て、断念すると決めた場合の費用も国負担



という国です。



検査の結果の表示も同じような感じで

(私の検査の詳細や結果も画像で見せてしまってますので

 ご興味がある方は前の記事を見てください)



ここまでは前回同様。



日本でもこのダウン症の検査に関する、

著名人のブログやTwitterでの発言が

物議をかもし出しているのも知っていますが、



フランスは、こういった選択を


フランスで生む人間「全員」に

12週で必ず問いかける国であるということです。


そのため、知人友人仕事関係に伝えるのも12週の結果を待って

言う人がほとんど。。ということもこれまで書いてきました。


ただ数字を見せられてそれで選択を迫られるわけですので

必ず、倫理では駄目なことを知っていても

自分の人生、家族の人生として、自分主観での選択をしなければなりません。



私はこのことに関してとやかく私の意見を言うつもりはありません。



ただ、(フランスって) 「そういう国」 ということです。





さて、変わったことというのは、、、、



このダウン症の検査方法はほぼ変わりませんが、

もしも確率が 250分の1 以上だった場合(このあたりの説明も前の記事で)



これまでは 羊水検査 だったわけですが



それが無くなりましたっ!!



日本では、まだこれ費用はかかりますが、

やってますよね…。



ここフランスでは、


羊水検査は妊婦と赤ちゃんへの負担が高く

別の危険性があるということで、無くなりました。。。。



これ聞くとちょっと怖いでしょ。。。。。



では 何に変わったのか。



血液検査になりました。




それで、判るんだそうです。


本当に最近の血液検査ってすごいですよね…。

お金さえあれば、癌もなんもかんも血液検査で判っちゃうご時勢…。



ただし、まだその血液検査も研究開発段階

一般に国保でまかなえる段階にはきていないそうです。


(準備してからの以降という考えはフランスにはないのですな…笑

 ま、そもそも第二段階までのケアまでこれまで通り国がすべきなのか

 が決まってないみたい)



そのため、第二段階まで進みたい人(確実なところを知りたい人)は

検査がいきなり実費になります。(あくまでも今現在の話です)


それが 大体700euro適度。(2014年夏現在)

しかも今現在一般に提供しているのが、


パリ郊外にあるアメリカンホスピタルのみ。



これは出産費用は無料のフランスではとっても大きな費用です。



ヨーロッパ最大の小児病院 パリにあるネカー病院

(以前の記事でも触れてますが)


こちらでも今被験者を募集中ですが、

もちろん担当の産科医の紹介が必要ですし

どんな医師でも紹介してくれるわけでもありません。


私の場合は、確率が高かった場合はその選択肢もあるし

紹介もできるといわれました

(ただし、確実に無料被験者になれるかはその時によると言われつつ)




というわけで、結構大きい違いな気がしたので、

復活第一弾はこのことに触れてみました。




おそらくこの2.3年でまた状況は変わるでしょう。




では36歳(生むときは37歳)の高齢出産になる私


今回の結果(=確率) がどうだったのか、


前回と比べてどうだったのか。



などなど、前回同様次の機会にお見せしようとおもいます!


もう 一年以上もほったらかしのこのブログ。



読者申請をいただいたり、
いまだにアクセスあまり落ちていないみたい。


こんなに個人的な主観、主張に溢れているのに。



本当にありがとうございますラブラブ






息子は2歳1ヶ月になり(早いっ!)、



実は私 今、第二子を妊娠中です音譜



年明け2015年1月に生まれてくる予定です。

息子とはちょうど2歳半差で3学年差(フランスでは)に
なる予定です。



またフランスで産むことになったわけですが、


たったこの2年の間に
医療先進国フランス、そして出産率のものすごーく高いことでも有名な
このフランスで

既に医療面において、変わったことがあったりしてビックリ!




ベビーカーなどのトレンドとかも変わったり、



フランスに来て3年が経ち、私自身もさらに
パリという街、フランスという国に詳しくなったり…。



これまでご紹介した品々から

色々試して、今たどり着いたベビー用品etc...




トキソプラズマに関してのその後も書かなきゃ。





この2年でマタニティヨガ
実は不妊治療中の方でヨガに関する相談を受けることも多くなり


そういった面でも


また、書いていこうと決心しました。



実は長男を産んだとき、書けてないことも沢山あるしね。



だから、フランスやパリに関係なく世界中で、日本で、、


今 妊娠中の方。

これからパリ周辺で出産予定の方


まだ生まれて間もない赤ちゃんを連れてフランスにいらっしゃった方etc


少しでもお役に立てたら幸いです黄色い花


そして、これまで同様に、


思いっきり私の主観で、
ときに辛辣に、正直に書いていこうと思います。


そのため、気を悪くされる方、
心がもやもやする方もおられるかもしれませんが


一個人の考え方と思って、眺めてやってください。
所詮素人ですから。



それでは引き続きよろしくお願いします!


12週の1回目のエコグラフィーが終わり
15週までの間に始まるのが


Consultation (コンスルタシオン)。


いわゆる通常の検診なんだけれど、

15週からようやく正式に妊婦扱いされるようになり、
毎月一回のConsultation が正式に始まります。
(そのため、1人目の時もそうでしたが、ここを1回目とカウントします)


それまでは、検診費用も払ったりする場合もあったりしますが(後で戻りますが)、

基本的にはこの時期には全てが無料で仮払いもなくなる気がします。


同時に、病院からもらう書類提出必要だし、
いわゆるフランスの国保"Carte Vitale"のアップデートも必要で
アップデートされると、どうやら私が妊婦なことが出るようになるらしい。


いわゆる安定期に入り、ダウン症検査後の堕胎の有無もはっきりした頃ということだからなのかな…。


でも、日本の母子手帳は10週前後にもらえると聞くので、1ヶ月以上の差があるんだよね…。なんか大きく違う気がする。



さて、


この日は夏休み真っ只中ということもあり、先生が夏休み中なので、別の先生に見てもらいました。


女性の良さそうな先生だったけど、少し緊張。。


私自身の体調は、まだまだ前回同様のイライラはおさまらず、
疲れもあったり、相変わらず旦那には当たっちゃってるし…


週一のフランス語のレッスンもキャンセルしないとならないほど怠くて。。


幸い、夏休みでヨガのレッスンが一日2レッスンくらいと減っていて正直助かってたくらい。


この日、先生から
「子どもを抱き上げるのは禁止。」
「絶対抱っこはダメ!ゼロ、0」

と何度も念を押されました。


そんなこと言われてもね…。まだ2歳な息子くんは、ママ抱っこ必要なのよね…。


でもね、一方で


妊婦が重いものを持っちゃいけないと言われるのは、


腹圧がかかると子宮が下に押されて、
一度子宮が下へ押されてしまうと、逆立ちしても、もとには戻らないし、頑張っても持ち上げられないから、

早産などの危険性が上がるので本当にダメなんです。

ヨガとか妊婦さん用のエクササイズもここが重要なポイント。


でもね…。パリは日本みたいにバリアフリーじゃないから、


重いものNG = 地下鉄NG

になっちゃうからさ…。
東京みたいに全駅 エスカレーター&エレベーター対応なんて、こちらじゃ考えらんないし。


ここが1人目と2人目の大きな違いだな…と痛感します。
1人目とプセット(ベビーカーのこと)を担いで階段なんて絶対ダメ。
というわけ。


普段、仕事や1人の時はまだまだメトロを使うけど、

これからは子どもと一緒の時はバスとトラムを駆使しなきゃならなくなります。
ベビシッターさんにお願いしながら、1人の時間を作らないとこりゃ大変になるぞ~。


ちなみに、もう2歳なので、

実際、託児所や私立だと幼稚園みたいなところの選択肢も増えるんだけど、

大変なのは覚悟の上で、日本語教育の事前準備のためもあって3歳の9月までは、シッターさんにお手伝いいただきながら、私が家で見ようと思います。


子どもの日本語学習については
またいずれ書こうと思います!


初診から約ひと月。



この間が、長い。



長い。。



とても長く感じる…。



胎動もないし、なんか元気がない。



前回は全く無かった
"悪阻"らしきものを感じてました。



吐いたりはしないけれど、

とにかく食べたいと感じるモノが限定的で、眠い
食べれないモノはなかったから、
多分 いわゆる周囲からも良く聞く"ツワリ"よりはかなり軽いのだけど、


初めて感じたから、やはりこれまた良く聞く

「毎回違うわよ~」


と言われてたのを、自分で実感してます。
なんか「ヨガしてるし、私は大丈夫!」と、どこかで高を括ってた気がする。



私の場合、いわゆる悪阻より今回深刻だったのが、


イライラが半端ないこと。


何故か 

"自分ばかり頑張ってる妄想"


が甚だしい…。


1人目の産後にもこの傾向が強く現れたんだよなぁ…。


自分でも解ってるんだけど、


ぶつけどころが旦那しかないから
本当に旦那さんにばかり当たり散らして…。


申し訳なかった…。


なんか真面目に考えて、なんか深いとこまで自分で思いつめて
筋道も論理的にも間違ってないから、ぶつけて然るべきなのかもしれないけど


心に留めておけないというか、我慢が出来なかったり、


普段旦那が頑張ってることは、置いといて~。


それよか私は辛すぎる~。

自分の時間はないし~。

趣味もやりたいことも我慢して~。

貴方は、のんびりしてても、私は常に食事のこととか洗濯とか
毎日同じことの繰り返しばかりで~。


いやはや、お恥ずかしい。
でも 私本人は真剣。

なんなんだろ、気持ちの起伏と
このイライラはダメよね。


2回ほど、子供の前で当たっちゃって、
それは流石に旦那さんに後で「ゴメンね」しました。


ちなみに、夫婦喧嘩を子供の幼い内に見せてしまうのは、子供の脳の発達(特に前頭葉)に深刻なダメージがあるからしちゃだめです。


それも知ってたのに…。


泣きたいのに泣けない、、
なんか モッタリとした日々です。
"全てはツワリのせい"としておきます。




さて、

12週は診察と同時に1度目のエコグラフィー。
(フランスにおける超音波検診などの詳細は1人目の記事を見て下さい)。


赤ちゃん、手も指も足も足の指もあって、動いてた…。
ホッとしました~。
あとはこの日の超音波検査と血液検査を合わせて確率をだすダウン症検査の結果を待つのみ。



しかしさ、それよりなにより
なんか心底疲れてて、


先生に初めて 妊婦用のサプリを処方されました。



なんだか雰囲気で判っちゃったのかな…。

「食事でしっかり栄養は取りなさい」
「サプリは凝固剤とか入ってるからダメ」

と普段ならおっしゃる先生だから、私の表情にも出てたかな…。


と赤ちゃんのことよりも、自分ばかり反省する一日になりました。



悪阻とダウン症検査に関してはまた別で書きます。