37週半ばから、毎晩決まって0時過ぎ~午前4時までの間のどこか2時間、



前駆陣痛があります。



1人目の時はなかったんですが…。



不安で、


陣痛カウンターアプリで、時間や間隔を見るんですが、

大体、等間隔で9分毎に1分近く張ってるショック!!!


通常なら、病院に連絡するんだろうけど、



明らかに、陣痛より弱い。



お腹がカチカチに張って、きゅーっとなる感じで、腰にも鈍痛があるものの、
やり過ごせるレベルなので、それが病院には連絡しない理由なんだけれど、

(初産の方へ、陣痛ってどんな痛みか不安だろうけれど、
まさに胎動を感じるのと一緒で、
「あ、これが陣痛か!」と解る人が多いはず。)



経産婦の場合で前の子供の出産から3年未満だと、

特に出産までの時間が短くなるし、陣痛も初産より弱く感じる人もいらっしゃるようだから、
自分の判断が正しいのか、毎回分かりません。


私の場合は、子宮口も31週目の段階で開き始めてたくらいだから…(笑)


まあ、でも

毎晩 2時間 弱、10回強カウントを終えると、張りも鈍痛も消えて、私もいつの間にか寝ていて朝になってる。


それがここ5日程続いてはいるから、毎回不安にはなるけど、なんか慣れてきました。




じゃ、じゃ、いつ本陣痛来るんだろ~はてなマーク





1人目の時は全く無かったから言葉すら知らなかった



前駆陣痛。


2回目だから安心ってのはないもんだね~。
新しいことが起こる。

新しい言葉や事実を知る。


何回目でも不安になるもんなんだろうな妊娠出産って。



ちなみに、前駆陣痛後、すぐに本陣痛が来る人もいれば、数週間こない人もいるそうです。

色々見てると、深夜に同じように前駆陣痛に悩まされてる人が多いのも知りました。



それでも、私の場合は、

ここ数日中に自然に陣痛きて子宮口が開き、お産に持っていけないと、
どちらにしても今週末には、促進剤使うことになるから、


「本陣痛よ来い!」と


お産を促すと言われている、


雑巾で床を拭いたり、

歩くために、買い物にでかけたりしてます。

ラズベリーリーフティーも今日手に入れました!


やってないけど、スクワットも効くらしい。
(ただし、ちゃんとやらないと腰痛を悪化させやすい運動になるから、予備知識がない方は、インストラクターとしてオススメしません)



前駆陣痛以外のお産の兆候といわれる


おしるしは無し
(1人目の時はおしるし?らしいものはあったけど、結局は違った。)


破水なんて、心配したところでどうしようもないからな~…。



とにかく、




この時期はドキドキだね。




まあ、自然に陣痛がきても来なくても、
今週末には赤ちゃんが抱けてるのだから、元気で生まれてきてくれることだけを祈るようにしなきゃなラブラブ



38週目に入ることが出来ました!
嬉しい!


12月中に生まれてしまうかもしれないとは思っていましたが、

この週なら、赤ちゃんも3kg超えてるだろうし、身体もしっかり、おっぱいもしっかり吸える体力があるだろうな!と思います。


妊娠当初から、ここを目標に、且つ何故かこの38週中に生まれてくる気がしていたから、ホッとしてます。


いずれにしても、来週中には生むことになっていますので!





さて、



年末に、子供が病気になったと書いたんですが、


こういった、誰もが休暇中、急を要する時に、フランスには便利な医療システムがあります。


みんな利用してると思ってたら、
意外と知らない人がいるみたい。


フランスでは常識で、且つ日本にはありません。


一般的には
SOS médecin 
といいます。


各、区市町村のホームページからもリンクが貼られてるとは思いますが、

92県のは、
http://www.sos92-urgences-medicales.fr


もちろんパリにもあります。


24時間、祝祭日関係なく

連絡すると、お医者様が自宅まで来てくれます。
時間がかかっても2-3hで来てくれるようです。


息子の風邪、
あとは、私が産後、腎盂腎炎になりまして…。


そんな時にもお世話になりました。
産後一ヶ月半くらいで、ちょうど夏休み真っ只中の時でした。


息子が生まれてから、3.4回利用したかな…。旦那のインフルエンザやらも含めて。


特に子供に限らず、

かかりつけのホームドクターが夏休みやヴァカンス中だったり、祝祭日で困ったり、家族の大半がインフルエンザだったりしたら、確実にこのシステムが良いよね。


外科系の怪我とかは、病院の緊急外来がベターだとは思いますが、
抜糸や数針縫うくらいなら、自宅に来てやっていただくって方も結構います。


基本的に病院の外来に行けない理由、かかりつけのお医者様に見てもらえない理由は聞かれますし、必要です。



でも、凄く便利だと思ってます。



費用は、かかりつけのお医者様に行くのの倍はかかるけど(50-60euro)、保険でほぼ帰ってくるから気兼ねなく利用できます。


産後、私自身に高熱が続いて、
勝手な自己判断で、乳腺炎だと思ってたんだけど、40度以上の熱が3日続き、さすがに4日目に旦那が堪えかねて呼んでくれて…。


即、触診がかなり丁寧且つポイントを得ていて、「おそらく腎盂腎炎だ」ということや、
腎臓のレントゲンを撮るためや、尿検査などの処方箋やら、授乳中でも大丈夫な解熱剤などの処方箋を書いてくれて、
本当に、命拾いしました。


先月の息子の風邪も、ただの風邪だと思っていたので、中耳炎までは気づかなかったし、大事に至る前に見てもらって良かったな~って思いました。
しかも呼んでから40分くらいで来てくれた!




ちなみに、連絡時は、

「産後すぐで幼い子供がおり、高熱で動けないとか」、

先月は、「クリスマスの週末で、かかりつけのお医者様は不在だし、子供が高熱で動かせない」とか、


そんなことを説明して来てもらいました。



おおきな病院の小児の緊急外来にも行ったことがあるんですが、これは待たされました~。


大怪我や明らかに意識障害が出ている子が優先になるからどんどん後回しにされて。。


それはどこも一緒ですよね。



一方で、

日本に一時帰国した時に、

実は、子供が体調を崩して風邪を引き、熱が出て、フランスから持って行ったドリプランだけでは熱が下がらなくて、
実家のエリアで一番有名な小児科をネットで調べて連れて行ったんです。


そこで、

対応の酷さと(問診や触診がフランスの半分以下の時間だったり)、

処方された薬に関しても疑問が残ったし (抗生物質が解熱剤すら含まれてた。フランスではまずありえません!)

フランスにはない、待合室で延々待たされたりして(周りは風邪(!?)の子供だらけ)


最近は、、


予約診療だったり、待つのもポケベルを持たされたり、携帯で待ち時間が見れたりする病院もあるそうで、抗生物質に関しても出来る限り使わないお医者様もいるそうですが、



フランスだと、基本はかかりつけのお医者様に連絡すれば、乳幼児や幼児の場合は、最優先で見てくれるし、
待合室で他の方と会うこともない上に、しっかり診てくれます。(少なくとも私たちのホームドクターはそうしてくれます)。




個人診療だから、


何の病気か分からない人と、待合室で何分も待たされることはありません。



だから、


知らない内にそんな環境が当たり前になってしまった私には、


日本でのこの一件が、とてつもなく大きなトラウマになってしまいました。


小児科の待合室に入った瞬間、ゴホゴホ咳をしながら、おもちゃで遊びながら、、待つ子供達と親を見て、
「え…ここで待たされるの!?」と目眩がしたくらいでしたからカゼむかっ



↑日本のママ様、気を悪くされたらすみません。



それでなくても、フランスの医療に関しては
妊娠、出産、トキソプラズマから普通の風邪に至るまで、私は圧倒的な信頼を寄せていたから


本当に日本のママは大変だな~ってことと、フランスで子育て出来ることをさらに幸運に思うようになりました。



ちなみに、どんな病院やお医者様にかかっても、自分の病歴やカルテはかかりつけのお医者様の所に集うように出来ているシステムも凄く良いです。



SOS Medesinは、電話ではフランス語が必要だけど、お医者様は英語がご堪能な先生が多い印象があります。


知らない方は、緊急時のために、是非ともお住まいのエリアのSOS médecin を調べておくことをお勧めします!


お医者様不足なのは、フランスも日本も同じです。


だけど、システムそのものはフランス、良く出来てます。




たまに、緊急外来やSOS Medesinでも、ストライキが行われているのは信じられない事実として存在はするのですが…(笑)。




寝たきり生活しょぼん



続行中でございます。


でも、でも、でも、

指折り数えてきた

正産期(37週~)に入りました!!!!

これで、いつ産まれてもOK!


なんとかクリスマスを平穏に乗り越えたのは夫と義母のおかげ音譜


義兄弟や、親しい友人たちはいないけど、
しっとりと暖かいクリスマスになりました。






クリスマスプレゼントは、イヴまでにサパン (クリスマスツリー) の下に。


{DB191C98-0C3B-4152-901B-25AD7D598D6D:01}


それぞれの靴を並べて、その靴の周囲にプレゼントを置いていきます。


もちろん、サンタさんからのプレゼントもここに加わります。




イヴの夜に並べたプレゼント達、朝になると増えてたりして(笑)。





大人も、サンタさんを信じたくなる日クリスマスツリー


何歳になってもワクワクする瞬間ラブラブ





翌25日クリスマスの朝。


朝食を済ませて、身仕度を整えたら、家族がリビングに集まり、寛ぎながら一人ずつ、みんなの前でプレゼントを開けていきます。


これが我が家流。


「誰からのプレゼントかな~」なんて言いながら音譜


私は、高価なモノではありませんが、アクセサリーやら、赤ちゃんと私がゆっくりできるスイングチェアをいただきました。





クリスマス用のサブレ作りは
型抜きにアイシングも息子が頑張りました。


{3E4C225F-CBB2-44B1-9D94-DB18D6CF24B7:01}



形が歪なのも愛嬌たっぷりドキドキ



{FD2FA39A-F3D9-40E3-A807-616E57966F27:01}

スパイスやドライフルーツ、ナッツ、洋酒を効かせたケーキはイタリアやドイツ、フランスだとアルザス地方に多く、


最近日本だと
シュトーレンなんかが流行っているらしいし、、


真似っこして、

我が家は子どもも食べれるように、キャロットケーキ作りました。

スパイスとナッツが入ってるって共通点だけですが…(笑)。



フロスティングは、クリームチーズと豆腐を使いました。


子どもも大人にも大好評。


今だに、子どもが食べるものには

砂糖NG

をいまだに徹底しているため、

ニンジンの甘さと極々少量、はちみつとてんさい糖を使用しました。


パリでてんさい糖買えることを知ってから、おやつのレパートリーが増えました。

もちろん、サツマイモやバナナを甘味に使用することの方が多いけど、味をまとめるのに役立ちます。

とはいえ、クッキー用の市販のアイシングは白砂糖使用。
これだけはクリスマスだし、子どもokにしちゃいました。



大人には、チョコレートやドライフルーツも欠かせません。
いただきモノも多いですが、
今回は、一応180euro(23000円くらい??)もするショコラの詰め合わせを準備しました。


クリスマスだしねクラッカー


ご存知の通り、パリには極上のショコラティエが沢山あります。
新宿伊勢丹に行けばある店ばかりですが、日本よりはかなり安く手にはいります。


今年は、私の独断で、あの大人なフランボワーズのコンフィチュール入りが食べたくて、ピエールマルコリーニ(ベルギー)にしましたよ。



クリスマスランチはライトなテーブルセッティングにしました。4人がけver.で
キャンドルもなし。簡易的な感じです。

{2738D975-2843-4AE8-AE66-147DF7B6AE41:01}



お花が映えるようにブーケ1



ディナーは、、

6人掛けテーブルに、濃いブルーとゴールドを基調にして、グッとシックに。
お花は白のみにして、


アクセントで赤いスパンコールを散らしてみました。
キャンドルやライティングにも凝ったら凄く素敵になりました。

写真忘れた~。



メイン料理は七面鳥をオレンジとジロールと一緒にグリルしたもの。
ほんのり甘くしたマロンとフレッシュパスタを添えて。オレンジの甘みと酸味が全てを一つにしてくれます。



デザートは赤いベリーをたっぷり使った、低カロリーなデザートケーキを作りましたよ。


アペリティフと一緒に、フォアグラは食べず(動物性のビタミンA回避)、
トキソプラズマの心配がないので、生ハムなんかは少しいただきました。
子どもには野菜チップスを。


美味しいラブラブ






さて、

クリスマスが終わったな、とほっとしてたら、、、

息子が、鼻咽炎と中耳炎を併発した大風邪を引きましたカゼあせる

熱が40度も出て、生まれてから熱さましが必要な風邪を2度しか引いたことがないため

私も夫も驚きました。

本人が一番大変だったと思います。

でも翌日熱は引いて、良かったぁ~。


インフルエンザじゃなかったことも不幸中の幸い。


陣痛や破水がこなくって、これも良かった。


何が起こるかわかりませんよ。本当に。




それでは、


年内の更新は最後にします!


読んで下さった方。ありがとうございます。
良いお年をお迎え下さい。





子供の言葉の成長に関して


息子は夫のクリスマス休暇&私が寝たきり

ということで、旦那との時間が多いせいか、フランス語の上達が半端ありません
凄すぎる。。

やっぱり、親から学ぶのが早い気がする

いつも一緒だから、子供が言いたいことを一番理解出来るのは親だと思うし、

会話が続くから、そのキャッチボールの中で言葉やコミュニケーション能力が深められるのではないか、、と夫と話してます。




日本語に関しては、随分前(1歳半前後)からスタートさせている


右矢印こどもちゃれんじ(ベネッセ)
右矢印七田式フラッシュカード


は大活躍で、

数字はまずは1~10まで、理解してます。
それ以上(11~)もやりたいみたいですが、まだ教えてません。


ただし、口から出るのは3まで(日仏両方)。でも数字の順序や、文字としての算用数字そのものの理解はOK!


大きい、小さい、たくさん、少ない、上、下、長い、短い、高い、低いなども理解しており、こちらは言葉としても使います。


色は12色まで 理解しており、私たちが色を言うと、その色を指差しをします。
色の理解は早い方みたい。

ただし、口から出るのは8色(仏語だと10色OK!! 負けたっ!!ガーン)


身体の部位の理解は完璧。口に出して言います。「ピエ ドゥ パパ(パパの足)」、「ママの眉毛」、「レジュー ドゥ パパ (パパの目)」、会話だと、「ママの手、大きいね~」…etc...(笑)


2歳3ヶ月~ほぼ上記は出来ていましたが、
フランス語も日本語も、両方が同レベルになったのは、今月(2歳5ヶ月)になってからです。


言葉も、文章になってきており、日本語で

「パパの大きな青いズボンがあった!」
 (旦那なジーンズを持ち出して)

とか、言います。フランス語でも同んなじことが言えます。


名詞に対して、2~3の修飾語が付けられるようになったのは、2歳2ヶ月~。
さらに、動詞が付くようになったのは、今月から


一人遊びで、ミニカーを色別に並べたり
もらった人別に、振り分けたりして

私たちに説明するので、
それには、私も夫も驚かされますショック!ひらめき電球


アクティビティは、冬の間は制限されます。
一人遊びも上手になりました。



雨の日や寒い日は

晴れ絵の具を使ったお絵かき
手に絵の具を付けてペタペタしたりもします。筆を使ったお絵かきはシッターさんが始めてくれて、私たちもやらせるようになりました。
絵の具大好きです。


晴れ粘土遊び
家では、小麦粉粘土を作る所から一緒にやってます!2歳になった頃から粘土は始めました。
食紅を使ってますし、口に入れても安心。
日持ちはしないけど、凄く簡単だし、安上がりだからオススメです。


最初は感触が気に入らないみたいだったけど今はもう大丈夫!



晴れお絵かき

主に旦那の得意分野なので、お任せですが、鉛筆は公文の三角鉛筆。6Bで書きやすい!クレヨンも同じく くもんの三角のを使ってます。フランスにはありません。日本のアイデア凄すぎる!毎日なんか書いてます。



晴れシール、ハサミ、紙破り、工作etc

シッターさんが、かなり積極的にやってくれています。私もやってます。
トイレットペーパーの芯を使ったり(双眼鏡を作ったり)、新聞紙を子供にビリビリ破らせて、芯も作ってホウキを作ってたり!!! この辺りはシッターさんがプロなんで刺激を受けて、真似したり。
ペットボトルの中に小石を入れて楽器を作ったり。色々と工夫してやってます。
シールをペタペタするのも大好き。

「シール遊びをしている」というと、他のママから「大丈夫?変な所に貼るでしょ?」と言われることが多くて驚く。

変な所にシールを貼ったりは絶対しない。
おもちゃにも貼らないし…、私自身は考えてもみなかったな。
シールを剥がしたり貼る作業は、手先と脳のリンクにとても効果的なんですよ!


ハサミやのりは一歳半から触らせてます。手が小さすぎてまだまだ難しいですが、、(笑)



晴れ絵本の読み聞かせ

これは、お昼寝、就寝前の恒例。
最近は4歳児向けも読みたがるようになり、テキスト数が増えて、私も夫も3-4冊ずつは読まされるため、疲れます(笑)
ただし、絵本は言葉の発達に一番効果的
その実感というかもはや確信が夫婦ともにあります。


日中もたまに読むから、一日夫婦合わせて10冊くらい読んでる気がする。

不思議なのは、本のタイトルの文字を指差し教えていたら、背表紙のタイトルを見て、何の本だか分かるようになってきてること。

「よ、読めてるのか???」ショック!!! 
まさかそれはないはずだけど、、、。


絵本以外だと、
私が仕事で愛用していた小学校高学年用の百科事典。
実は、静かだなと思うと、これをめくってることが最近多いです。私のは何年も前のヴァージョンですが、よく出来ています。さすが小学館。



21世紀こども百科 大図解

{1E1D7F03-29B4-47DD-999D-2B16E3E508B4:01}



もちろん絵を見てるだけだけど、大好きみたい。これも不思議



晴れ乳幼児~幼児の運動


これは実は良く分からなくて、
ベースの考え方はこの本から学びました。
この博士の研究所が出しているシリーズはオススメです。

赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか

―誕生から6歳まで


{4CFFE1F7-6F8D-458C-A685-4BABD8AD5040:01}



毎日、逆立ちしたがります。
手のひらをしっかり床に置いて腕をぐ~んと強く押し出すのが、随分上手くなりました。
ゴロンと寝転ばせて、股関節や足首とかの関節を動かしたりしてあげるのも喜びます!




「こどもちゃれんじ」は、とにかく情操教育面での影響が凄い。

着替えも上手だし、手洗いの際、指の間までしっかり洗うようになったのは、ちゃれんじのおかげ。
「どうぞ」、「ありがとう」のやりとりは公園で見知らぬ子供にも。

これだけは、どうも日本語になっちゃう所も、可愛いドキドキ

ちなみに、日本だと割と安いですが、海外受講は一年分一括払いで、
一ヶ月辺りの金額も倍以上になります。

こどもちゃれんじ、進研ゼミ
海外受講サイト
http://www.benesse.co.jp/zemi/kaigai/index.html


国によって費用が異なり、フランスだと一月5250円(38euro)。だから、年間にすると63000円(456euro)。円安の今ならお得感があり!!! ※1€=140yen換算

まあ、とりあえず、来年度(4月以降)、
ひらがなが入ってきちゃうので、一旦辞めようかなと思ってます。
文字のお勉強からは、小学館のドラゼミとか、選択肢も広がるから、また色々調べなきゃだし。



学年設定も4月~に設定されているので、微妙な感じで、今やりたいことが違うという感じもしてます。一歳下のも取れるけど、割と出来ちゃうことをなぞるだけになるためです。



「七田式」は、まだお試し版フラッシュカードのみの使用ですが、日仏両方、旦那も使ってます。
フラッシュカードが楽しいみたいで、毎日やりたがります。七田式フラッシュカードのちゃんとしたセット、高いけど買おうかな、と考えてます。
公文からも同様の商品が出てるけど…迷い中。
親が使いこなさないとならないタイプの教材だからな…。


ETVの「おかあさんといっしょ」、「いないいないばぁっ!」
は、いただきものですが、合わせるとDVDが10本以上あるので、見せては一緒に歌を歌ったり踊ったりして、楽しんでます。
これらは、基本一緒に見るのが良い気がします。


映画は、
「メリーポピンズ」(英語で)
「トイストーリー 1~3」(日本語or英語)
「モンスターズインク」(日本語or英語)

最近は「カーズ 1」、「ファインディングニモ」を。

これは英語のみで見てます。


さらには、最近は電車にハマっており、
上の百科事典の電車のページ(世界の電車と日本の鉄道)がボロボロになりつつあり、

慌てて、日本の電車はコレを購入しました。



DVD付き 電車大集合! スーパー大百科



{7D152791-515A-4DBE-8EB9-4868E5609234:01}


DVDの威力が半端ありません。
本は抱いて寝る始末。(笑)

海外の鉄道動画はYoutube で見せてます。



レゴブロックで電車やトンネル作りに夢中です。




テレビに関しては、ご家庭ごとに強い考えがあるとは思いますが、
我が家はリビングにテレビが無いため、私たちがテレビを普段から付けっ放しとかはありません。

子供もDVDを見る以外では付けたがらないし、見ません。
日本だと、朝起きて、テレビ付けて~
って感じで、テレビが生活習慣の真ん中にありがち、
もしくは見てなくてもテレビ付けっ放しのご家庭が多いようだけど、
そういった習慣が皆無なのは、海外生活の良いことかなって思ってます。


そういえば、


生後6ヶ月から、フランスのリトミックみたいなものには参加してました。
週1回です。

でも、1歳半以降は、自宅で独自にやっていることがメインになって、行かなくなりました。


ただ、幼稚園の体験や、オープンスクールでの彼の行動を見て、社会性だとかコミュニケーションに関しては、すでに幼児教室や託児所(クレッシュやギャルドリ)に行っている子と、損傷がないし、言葉や態度は、むしろ優っているような気すらします。

とはいえ、不安だし、近くのエベイユ幼稚園で、日本語リトミック教室が開催されていて、2歳児でもOKみたいなので、赤ちゃんが落ち着いたら頃には参加できるか、予約してみようか考え中。


普段は、


食事も一緒に作ったり
(野菜を数えてボールにいれたり、玉ねぎの皮を向いてもらったり、鍋の中をかき混ぜたり)、
包丁も、もちろん私の手を添えますが、触らせてます。
「しろくまちゃんのホットケーキ」(絵本)を見ながらホットケーキ作ったりもしてます(笑)
絵本とリアルを繋げるのも、子供には楽しい作業みたい!


掃除も一緒にやります。


ありがた迷惑になることの方が多いけど、これもやってると、上手くなります。


とにかく、2歳児の成長の速さは見ていて楽しい!

赤ちゃんが生まれると、少し赤ちゃん返りがあるとは思いますが、これまで通り自宅や公園での遊びも
自宅での遊びも、さらに工夫して充実させなきゃな!




さぁ、いよいよ出産間近です。


元気なようにブログを書いてはいますが、

実は酷い状態のため、来週生まれてこなければ、再来週、誘発で産むことになりました。。ハハハハ。(ちなみにフランスの予定日は1月25日。日本式だと1月15日くらい)
ビバ•高齢出産。しかしながら、こうしながらも既に3人目を考えている自分がいますにひひ音譜


とにかく、クリスマスみたいな大イベントに誕生日を重ねるのは可哀想なので、それを脱せそうなだけでも良しとするか!!!


皆様、良いクリスマスを。


クリスマス休暇に入り、もうお店はプレゼントのショッピングやら、食材の買い出しなんかで、ごった返してます。
 



しかしながら、




私は寝たきり生活ぐぅぐぅしょぼん



とにかく、無理をする = 生まれちゃう


= 入院が長引く、長男が可哀想。

= 家族に迷惑をかける


ということで、今は自宅療養中。


本を読んだり、育児本をもう一度読み直したり、アメリカのドラマ見たり、日本のバラエティ番組見たり。



あぁ、なんか暇。



もちろん、掃除、洗濯、食事は作りますが、夫が今週から早めのクリスマス休暇に入ってくれたので、かなり大部分をやってくれています。助かる。





来週半ばから、義母が来てくれるから
食事も任せられるし、いざ陣痛が始まっても、子どもの心配をせずに夫と家を飛び出せる状態になります。


だから、なんとか後1週間は頑張って、37週以降で生まなきゃ!



そういえば、二人目出産前ということもあり、

こんな寝たきりになる前、先月末~今月の前半


一人ランチを優雅にしたり、
一人カフェをまったりとしたりしました。


私は一人でもコース料理とかとれちゃう性分で、
割といい店にも入っちゃいます。

一人で考えごとしたり、書き物をしたり、本を読んだりで2-3hくらい一人の時間を外で過ごすのが大好きで、

この時間がないと酷くストレスを溜め込みがちになります。


自分のやらなければならないことや
やりたいこと、
友人のこと
仕事のことなんかを 


家は生活の場なので、そこから離れることで綺麗に整理出来るし、考えが明確になったり、
ちょっとした瞑想効果もあったりして。




そういえば。


夫と、ディナーデートをしたりもしましたラブラブ


私が妊婦であることをのぞいても、


2人でゆっくり会話する時間がないくらい、彼が忙しかったから、良かった。


これからのことや、普段考えてることなんかをみっちり話せたし。 


4ヶ月ぶりだったんだけど、やっぱりこういう時間をもう少し頻繁に、定期的に共有しないとならないな、とお互い改めて実感。




さて、

横になると、赤ちゃんへの血流が増えるから、赤ちゃんを育てるためにも重要なんだって。


ちなみに横になる時は、
仰向けでもなく、右を下にするでもなく

左を下にするのが、最も血管を圧迫しない姿勢で、赤ちゃんにも母体にも良いという論文がある。



2度目の出産でこの事実を知りました。


前回は最後まで仰向けが一番楽チンだったんだけど。。知ってたら左下を徹底してたのにな。





もう、入院準備も終えたし、

一日一日を数えながら過ごしてます。



いつ生まれるかな…。ワクワクします。


ちなみに、12月中に生むか、1月に生むかで、
欧州だと学年が変わります。12月中に産めば、上とは2学年差、1月だと3学年差。
税金も、12月に産めば、今年分から子ども二人分が扶養家族になるので、来年から適用。
1月生まれだと来年分からなので、再来年支払い分から適用。

いやはやどうなることやら!



それから、"幼稚園探しの記事"はアメンバー限定記事にさせていただいてます。

かなり毒舌、且つ 個人的な見解に、入学金や学費の詳細を書いているからです。
アメーバ会員になって、さらに申請が必要なので、面倒ですが、興味のある方はご申請下さい。



本日も、素敵な妊婦生活をニコニコ音譜






外国語併記の母子手帳が存在する!

残念ながらフランス語はないけど、

海外駐在で日本にいずれ戻ったり、いずれ海外で生活する方には良いかも!


英語、スペイン語、ハングル語、タガログ語、タイ語、インドネシア語、ポルトガル語にそれぞれ対応!


海外発送なしだけど、


今の今まで知らなかった!


 市や区からの支給は無料だけれど、こちらは有料。ただ記載事項はキチンと厚生労働省法に基づいているものだから、必要な方には良いかもねニコニコ音譜

http://www.mcfh.co.jp/items/detail/27


間もなくクリスマス。我が家にもクリスマスツリーを飾りました。

結局、本物のモミの木クリスマスツリーにしました。


身長は私より小さい160cm程度ですが、
結構ボリュームがあります。

息子が今日、シッターさんと一緒に作ってくれた画用紙とティッシュのサンタさんオーナメント付きラブラブ

{F6990DA1-4FEC-4FD8-9D53-E5B8F8230E23:01}



でも、何枚撮っても 写真だとかなり小さく見えるのは、何でだろ…腕が悪いんだな。

後ろに写り込んじゃったポスターも小さく見えるけど高さが120cm、横80cmもあるのに…やっぱり写真って難しい。




どうでしょうか?
息子は「ピカピカキラキラ」といって大はしゃぎ音譜






さて、


おとといの話ですが、おそらく最後になるであろう定期健診がありました。



子宮頸管の長さは計らなかったけれど、


子宮口が既にかなり開いており、


ちょっとの触診だけで、赤ちゃんの頭に触れることができるくらいになっていた。


むぎゃっ!!! (驚)



クリスマス目前で、


クリスマスカード(年賀状を兼ねて) やら会えない家族やお世話になっている方たちへのクリスマスプレゼントの送付、

産後の準備に、長男の幼稚園諸々、、

日本食材の買い出しや
産後、旦那にも頼むのが面倒そうな生活用品のストックを作ったり。
子供をヘアサロンに連れて行ったり、友人とランチしたり、


普段の掃除洗濯にアイロンがけ、掃除をちょこちょこ。

子供服の整理(息子のもので、女の子でもokなものを振り分けたり整理したり…)

少しずつ、子供が好きなもので、冷凍保存が可能なものは、作っては冷凍保存したりしながら

旦那の仕事関係も慌ただしくて…。、



安静にしなきゃならないんだけど、なかなか難しくて、、、


海外生活だと、お惣菜屋さんとかコンビニに頼れないから、難しい。

その分、シッターさんやお掃除やアイロンがけをしてくれるfemme de ménage さんに頼れるのは便利なんだけど…



とにかく、今日 生まれてもおかしくはない状況です。


36週後半~37週までは絶対安静に努めなさい」と、再度お達しをくらいました。




…あぁ、今思うと、初産は楽だったわ。


何でも自分のペースを保てたし、もちろん初めてだから不安もあるけど、調べたりするのも、何するのも自由だったから。


あ、でも初産で、臨月もバッチリ元気な方は、動き過ぎると、産後しっかりしわ寄せを食らうので、出来れば休んでおいた方が良いです。
私がそうでした。



そうそう、

前から処方だけはされてた張り止めの薬、
スパスフォンも飲み始めました。

張りが一時間に3、4回あることもあるので (特に、朝と夜)。




とにかく、いよいよだな~かお音譜




なんだか、

今も"家族"ではあるけど、

まずは私たち夫婦がいて、それに小さいのが1匹(息子)くっ付いている感じだけれど、


子供が2人になると何かが始まる気がする。

旦那とそんな話をします。


なんだか、私たちの想う"家族"ってものが初めて始まるような…


子供が3人になれば、子供たちが初めて"チーム"になって、家族が完成するというか…。


3人欲しいからかもしれないけれど、
個人的には二人目を産んで、初めてスタートラインに立てるような気がしてます。

これはあくまで私の考えですが。


小さな覚悟が必要だけど、なんかワクワクもしていて、不思議な気持ち。


ラストスパート頑張らなきゃ。



幼稚園探しの記事の前に
こちらを。


実は、このブログの記録が自分にとって、とても役立ってます。

意外と妊娠してた時のことって憶えているようで憶えてない。。

なので、一応3人目のことを考えてるので、記録として。



麻酔科医との面談は正規の3回目エコグラフィーを終えてから。


前回から二年半しかたっていないので、

産後から今にかけて病気や怪我、手術をしたかなどの簡単な質問で軽く終わりました。


今回も、フランス語と英語どちらが得意か聞かれて、英語だというと、流暢な英語で会話が進みあっという間に終了。




産後、尿意がなくなったことを言ったら、「良くあることだから、尿意がなくても定期的にトイレに行くように」とだけ言われた。

麻酔の量を加減する話になるかと思ってたんだけど、そうはならなかった。


体調や経産婦なので、やはりその場の判断によるところが大きいのかな。

麻酔科医って本当に要だから、侮れない。


海堂尊さんの本を読み過ぎかな…(笑)



さて、いただきものの

いちご煮
(青森や岩手で有名らしい。
ウニとアワビの潮汁のこと)

これで炊き込みご飯を作ると最高ナイフとフォークラブラブ
といただいた。

早速作ったら超美味。日本ならレストランでいただけるけど、海外在住には稀少な一品だ!

一時帰国時に大量購入決定!

{255CFCAD-6035-4979-8088-703530EE1B52:01}






なんで、ここまで幼児に対する特に英語を中心とした早期教育が流行っているのか、
昔から不思議でした。



それで、



早期教育を促す派(!?)の書籍、

逆に、バイリンガルを育てる教育が子供にとって良くないとするアンチ(!?)派

極端ですが、それぞれの意見が強めの書籍や研究書なんかを、それぞれ数冊ずつ読んでみました。


私の結論は、前から申し上げているとおり後者寄りです。


早期バイリンガル教育の利点は、私が思うに1点だけ。


3歳くらいまでに、言葉を覚える上で重要な


言葉に使われる の理解。


これが幼児期に、聴き比べられる聴力がある程度完成してしまうため、母音や子音の音が多い言語に不自由になる。


そもそも赤ちゃんには、国籍関係なくありとあらゆる音を理解する能力が備わっているそうで、でも使わない音は自然と聞き取れないようになるんだって。


つまり、英語だと読み方がなかなか文字にし辛い、R の発音とか、THの発音とかが出来ないし、そもそも聞き分け出来ないのだ。


フランス語だと、単純に"ウ"でも
u ,eu, ou, e, ,,,他、みんな違う。



日本語だと"シ"と発音する、s と c 
これも基本的には違う。(同じ発音になる場合もあるけど)



だから、その前から学ばせるのは、"発音" という点では分かるけど、お金かけて早いうちから話せるようになったら、偉いのか?


もっと違う方向から(歴史とか、スポーツ選手とか、音楽とか、)
外国語に興味をもって、高校生ぐらいから、メキメキと英語力を付けた子に、テストで負けたら、そういった子供たちはどうなるんだろう。


一つの単語を言えただけ、
日本語の会話をそのまま英語に置き換えられただけで、
常に親や先生から常に褒められて育った子は、どうなるんだろう。。。



ま、私が考える必要ないことだけど(笑)。
想像すると、恐ろしい。




とりあえず、読んだ運動学とかの書物によると、音感や、関係ないと思われるかもしれないけれど運動をしっかりできる人は
後から学んでも、第二外国語以上の発音が意外と上手くいくらしい。

リズム感とか音感の問題とリンクしてるというのだ。


英語を喋ると、確かに社会人としての平均収入値は高いというデータが実際存在するけれど、そのうちのほとんどの人は、大人になってから努力した人とも言えるし、
そもそも、自分がしゃべれないから子供には…という 自分のコンプレックスの押しつけもしたくない。





とにかく、以前のブログでも書きましたが、私は、

母国語力の強い人こそが勝ち組だと思っています。






豊かな想像力や、表現力、沢山の映画を観て、本が読める

これに重要なのは、何よりも国語力。

ちなみに、

本 = 小説


というのは間違いで、


世の中に出回る8割近くは実用書や研究書の類。


数学や科学、物理、これらの研究は"理系"と呼ばれて、
国語が関係ないように(ある意味入試などの影響で) 感じるけれど、実際は知らない単語の応酬で、語彙力がなければ、問題の意図すら掴めない。


もはや、英語をはじめとする第二外国語の早期教育など、本当の意味では無意味な気がする。


前にも書いた通り、通常は子供が覚えることができる語彙の数は決まっているという説が濃厚で、


早くから違う言語を学ぶということは、もう片方の言語の語彙がその分減ってしまうという相関関係にあるから、


その点も気になる。

バイリンガルは羨ましがられるけれど、ここは致命的


ただし、全ての子供が幼児期に養える語彙力を100%憶えられているわけではない。

それは、他でもない家族から(特に母親から) 学ぶことが重要で、どうやらそれを人任せにしている親が多いから。

子供たちが幼児教室で頑張るのは、親が喜ぶからだ。


そんなので育つ語彙力に成長はない。

それに、なんか悲しい。






広告代理店でクリエーターの方や、小説家、漫画家、音楽家、



私は、運良くそういった方々とお話しをする機会がとっても多い職業をしていたのですが、
バイリンガルではないけど、知っている事が多い。知識が豊富で会話が絶えない。
外国人を挟んでも、彼らには絶え間ない共通言語が溢れていて素晴らしい。

たまに、バイリンガルで通訳の人が 会話を通訳してくれるんだけど、あまりに国語力が低くて、「違う!」と口を挟みたくなる(向こうはそれが職業だから、絶対に口を挟まないけど。)
彼らの共通言語である、映画や小説の台詞やフレーズを引用した最上の面白トークなのに、この通訳さん、それが分かってないし、台無しね…と淋しくなったり…。



とにかく、みんな ズバ抜けた国語力の持ち主だ。そういう人がバイリンガルだったら最高だし、世界でも活躍できるだろうけれど、、、

それは親が与えられる教育だけでは不十分なのは明白。


とにかく、私が知っている限りのパリのセレブ達や、日本のトップクリエーター陣は、色々なことにオタクで趣味も深く、物知り。



探究心がこれほど人間力を伸ばすのか!!と、感動すらしてしまう。



こういう力は、早期英才教育では身につかない気がする。


なぜなら、最近の幼児だけでなく、教育って、(人生の)失敗を回避するための教育だから。
※そうでない教育方法もあるけど。(それはまたいつか別記事で)


草花に触れて、小さな虫や動物に興味をもって。それを家に帰って本で調べたり、絵に書いたり、
そんなことが、強い心を育てるのにいかに重要か、というのがなかなかどうして忘れられちゃっている。



原点回帰させるような、科学的な研究結果を合わせた教育論も最近よく見かけるようになったのは、ありがたいけれど、


こいいった勉強を親の方たちには是非して欲しい。
私のような、言葉足らずの人間には、伝えきれない情報の泉だから。



まあ、そういった科学的根拠もテストの点数や偏差値に変わると、目に見える数値に親は揺れ動いちゃうもんね。




でもね、


こんな大変なストレス社会で生き延びるには、人間力が一番重要で、

そのために一番必要なのは、国語力 、つまり母国語力だと、私は結論に至りました。
そして、家族からの愛情。


ストレス耐性があって、探究心旺盛で、集中力を伸ばすのは、親や家族からの愛情。
それを子供に示しながら、沢山のことを親から教えていくには、親の国籍がどこであろうと、国籍をいくつ持っていようと、母国語で教え伝えていくことです。





なかなかここが難しいし、

日本語にはどうしても時間をこなさないと学べない、漢字だとか、算数というものがこの先待っているけれど、



我が家の場合は、
上記の理由から、

フランス語メイン。空いた所で日本語に触れる機会を作る、

のが、息子に最良の幼稚園、幼児教育だと考えています。


小学校くらいからの日本語教育をいかに効率良く、学ぶかというのは今後の大きな課題で、それを念頭におきながら、、、




とはいえ、あれこれ言ったものの、



今日現在も、


私たち、第三国に行く可能性がますます強くなっており、
その場合は必ず英語が必要になります。


来年9月以降、入園直ぐに引越したりすることも考えられるし、息子の言語環境だけでなく生活環境すらガラリと変わる可能性が高いため、
色々な意味で引越し後の彼のストレスを軽減させるために、



"そのためだけに"


英仏バイリンガルの学校も調べてはいるんだけど…。


英語が今から本当に必要か?
と問われれば、私たちの場合は
引越しの予定さえなければ、

迷わずに   NO

だから、ここも難しいところです。


今回、長くなったので、学校の具体的な情報は次回に。