年明けに行って以来の祇園花月
夏の京都は嫌だなぁと思って
チケットが発売になった時には「やめとこ」と思ったのですが
開催日の10日ほど前に販売サイトを見てみると
下手列 B番?
これはもしかして、私がずっと気になっていた桟敷席では?
と公式サイトで座席を確認してみると大当たり!
これは行かねばと即購入
直後にSold outになっていたので、桟敷席って満席になる時くらいしか
サイトでは購入できないのかも。
窓口では座席指定で購入できるらしいですが
祇園花月はちょっと遠いのでねぇ。
で、桟敷席からの見え方はどんな感じかというと
座った状態で舞台上の人とほぼ同じ目線。
椅子自体が斜めを向いているので
配置としては端っこだけど見づらいなぁと思うことはなく
指定できるなら、これからもこの席にしたいくらい。
祇園花月は最前列が取りやすい劇場ですが
近すぎて全体が見づらいので新喜劇を見るにはなぁだし
漫才やコントでもずっと見上げてる感じになるのでしんどい
桟敷席は近いけど全体が見えて、目線も上になりすぎないので体も目もラク~
下手側には花道もあるので、演目によっては演者さんが真下を通るようなこともあるのかも。
祇園祭&3連休最終日っていう京都に行くには最悪(混むって意味で)の日でしたが
やっぱり漫才や新喜劇は面白いなぁと。