入院から2週間ほどは全身麻酔で眠らされていたため
どんな栄養補給をしていたのかは謎ですが
ICUで目が覚めてからしばらくは高カロリー輸液
一般病棟に移ってからは高カロリー輸液とコレを同時進行で
高カロリー輸液の滴下スピードを落としながら24時間
その後、1日3回に分けてペプタメンを注入、間に白湯も注入
と私の体をキープするための栄養補給方法は変わったものの
入院以降、口から食べ物、飲み物を摂取できないという意味では同じ
一般病棟に上がってから2,3日で体はほぼ元通りに回復
嗅覚、味覚にも全く異常がない状態なのに
何も食べられないのって辛いのよねぇ。
長かった~
そんな日々もようやく終わり
39日ぶりのお食事
嚥下に問題がないかを探りながら
かつ、胃腸がびっくりしないようにということで
いわゆるミキサー食(とろみ付き)
食事の美味しい病院のはずですが
さすがにこの形状では美味しさを求めるのは無理よねぇ
でも、食べないと退院させてもらえないので
無理にでもお腹を空かせて、できるだけ食べまーす。