祝!禁煙1周年 | YOKO

YOKO

Belly dance in Osaka

朝、目が覚めて「あ、禁煙しよ」と思い立ち

禁煙外来のある病院を調べたら

徒歩3分の内科がヒット。

 

9時になるのを待って電話をかけ

「禁煙外来の予約できますか?」

と聞いたら

「予約なしでOKなので、いつでもどうぞ~」

と言われ、そのまま病院へ

 

診察室で、保険治療の対象になるかをチェックし

誓約書を書いて、即禁煙スタート!

 

となったのが、ちょうど1年前なんですねぇ。

 

禁煙ウォッチ🚭

というアプリで、どれくらい続くかなぁと念のため記録を残しておきました。


人によっては、アプリの「今日の一言」みたいのが励ましになるようですが、私は日数確認のみに使用。


思い付きで病院に行き、あれよあれよという間に薬を渡されたものの

「ダメだったらまた吸えば良いしね~」程度の軽さで

私自身、絶対無理!止められるわけない

と思っていたくらいですが

 

この1年間、禁断症状と言えるようなものは一切なく

最初の数か月は

「あ、吸わなきゃ」

「違う!禁煙したのよ」みたいな

習慣としての「吸いたい」という気持ちはあったものの

怖いくらいスムーズに禁煙に成功。

 

ここで禁煙していたから、数か月後の入院生活で

「強制禁煙」の辛さを味わうこともなく過ごせました。

 

そして、この入院で判明した病気は

 

タバコ、ダメ、絶対!!

 

なので、やっぱり止めておいて正解!(^^)!

 

保険が適用されたのと副作用らしき症状で薬の量を少し減らしたので

禁煙にかかった費用は2万円弱、期間は12週間

 

 

タバコ代が不要になったからって、浮いたお金を全部残せるわけではないですが

何よりも、タバコを吸いたいのに吸える場所がないっていうイライラがなくなったのが

一番の収穫かなぁと思います。

 

この1年は、コロナのせいで閉鎖されている喫煙所も多かったので

もし、吸い続けてたとしたら今まで以上にイライラしてたんだろうなぁ。

 

自分が吸わなくなったらいきなり嫌煙派になるわけでもなく

これからも

吸いたいけど吸えない辛さもわかるよ~

タバコ吸う人だけ仕事さぼってズルいっていうのもわかるよ~

っていう、どっちもわかるスタンスでいたいなぁと思います。

 

そして、禁煙1周年の今日も病院。。。

この病気とのお付き合いは終わりがないと言われていますが

その理由は「完治の前例がない」から。

 

ただし、症状も治療方法も一人ずつ違う病気なので

これまでに完治した人がいなくても

私が第一号になる可能性はあるんじゃん?

って、超ポジティブに考えてるんですけどね。