5月に症状が悪化した時にステロイドを増量
↓
ステロイドの量を変えず免疫調整剤をプラス
↓
8月もこのまま方針が決定
主治医も5月にステロイドを減らした結果
あれよあれよという間に悪化
「やべっ。失敗した」
と思ったそうで、今回はかなり慎重に。
きっと、明確な答えは返ってこないだろうと思いながら
「どのくらいで薬の量を安定させる予定?最終的にゼロになる?」とか
「通院期間は最長で、どのくらい開けられそう?」とか聞いてみましたが
基本的に全部「やってみんとわからんねん。ごめんな」という回答
けっこう凄い先生らしいのですが←もう一人の主治医が言ってた
偉ぶるところがなく、わりと気軽に何でも聞けるので
診察を受けてる間は質問攻めです。
ええ。わかってました。
予想通り過ぎて「ですよねぇ(笑)」って言っちゃいました。
先生も悪気はない、そして先生の能力に問題があるわけではない。
あまりにも前例がなさ過ぎて、予測ができないだけ。
例えば
「私はいつガンになりますか?」って聞いてるのと同じくらい
人によるし、なる、ならないのところから答えがわからない質問と同じ。
まぁ、気長に付き合っていきましょう~
ということで、本日もう一人の主治医の診察待ち
同じ病院の同じ科に主治医が二人いるので
いつも30分ずらして診察していただいてます。
こちらも「この病院ではアレルギーに一番詳しい」そうです←もう一人の主治医が言ってた(お互いにかい!)
私はアレルギーで診察を受けているわけではないのですが専門がいくつかあるようです。知らんけど
こちらの方は「●●なんですけど、何ででしょう?(私)」、「何でやろ?(主治医)」の応酬w
こっちも、先生が悪いわけではなく
目の前の私にその症状が出ていないので判断しづらい
写真だけではわかりにくい症状
病気+病気+病気の組み合わせパターンに前例がないなどなど、先生が「???」ってなる要素があり過ぎて
最終的に「何でかなぁ(私&主治医)」の連続
「どうしても我慢できない症状が出たら、いつでも来て」
で落ち着きました。
こうやって
「先生は悪くない」
「色々試していくしかない」
って思えるのも、薬で症状が抑えられているから
去年の今ごろの私なら
「医者やったら病気見つけんかい!」
「はよ治さんかい!」
ってイライラしてたはず。
っていうか実際にしてたw
100%健康と言い切ることはできない状態ではあるものの
人への配慮ができる程度に健康になれて良かったなぁと思います。