コンペやショー、WSは曲との出会いの場 | YOKO

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Belly dance in Osaka

地域によるかもしれませんが、日本に住んでいる方はショーやWSの数が多すぎて

どれかを厳選しないとお金も時間も足りないという方が多いでしょうが

ホーチミンに住んでいると国内開催のWSやショーが少なく

近隣の国で開催されるものを合わせても東京大阪の半分もないのではという感じです。

 

なので、行ける時は行く! ちょっとでも気になったら行く!方針です。

 

ベトナムで開催されるコンペはキッズが主流なので

レベルに幅がありすぎて、見ているのがしんどいなぁと思うことも正直あるものの

「人の振り見て我が振り直せ」っていう意味では役に立ちます。

 

コンペやショー、WSで良い曲に出会えることが多いのも参加する理由。

 

良いなと思う曲があったら、まずはShazamかSoundhoundでチェック

それでわからなければ「何ていう曲なの?」と本人に質問しちゃいます。

 

踊るタイミングがかぶりそうな方には、この曲で振り付け作って良い?って聞くこともあります。

 

インスタの動画でも良い曲使ってるなという方がいて、調べてもわからなければ直で質問

曲名やアーティスト名、収録されているCDの名前まで教えてくれる親切な方ばかりで

自分が聞かれたときもきちんと答えなきゃって思わされます。

 

私のインスタ動画で問い合わせが多いのは

Carol of the bells:Lindsey Stirling ←これはShazamとかで探せる

黄金の国:おとわび和風音楽素材←多分、日本語ができる人以外は検索が難しい

 

良い曲と出会えば振り付けを作るのも簡単

振り付け作りで一番難しいのは、曲との出会いなんですよねぇ。

 

というわけで、来週末に迫ったOriental Passion Saigon Festivalも楽しみでたまりません♪

 

今年、ホーチミンで開催されるフェスはこれだけ

来年以降もこのフェスは継続しそうですが、他に継続開催されそうなフェスはないので

地元ホーチミンで自宅から通える唯一のフェスとして

ずっと続いてほしいなぁと思ってます。