子供クラスの難関は暑さとベトナム語(^▽^;) | YOKO

YOKO

Belly dance in Osaka

場所も遠いし(Go Vap)、子供に教えるの苦手だしということで

お断りし続けてた子供向け振り付けWS

11月のイベント用にどうしてもとお願いされたので3回限定で開催中。

 

家から行くには

ピンクの教会を超え

 

 

たまに飛行機のお腹を見ながら空港を超え

 

途中には月餅売りのお店が軒を連ねる場所を超え、ようやく辿り着く場所、Go Vap

 

距離にすると空港まで8キロ、Go Vapのスタジオまで11キロなので

日本の方にとっては大したことない移動距離かもですが、狭いホーチミンでは大移動

 

教えているのはNhà Thiếu Nhi Gò Vấp

 

 

こんな小さなお子達がダンスや英語などの習い事をする場所で

多分、市内の全ての区にNhà Thiếu Nhi ●区っていうのがあると思います。

 

 

私と比べると小ささが一層際立ちますが、それもそのはず最年少は4歳らしい。

 

振り付けを教えるのもテクニックを教えるのも

実際、子供相手だろうがやることは変わりません。

 

が・・・

 

レッスンの基本はベトナム語

 

そうなると

 

私のベトナム語が怪しい(;´・ω・)

大人と違って子供は容赦なく話しかけてくるうえに

外国人だからという気遣いはゼロ!

 

ダンスの場合

 

見ればわかる

 

部分は大きいものの、子供にはそれが通用しないことも。

 

さらに、大人になっても自由人なベトナム人は子供の頃からやっぱり自由人

2時間のレッスン中におやつタイムが2度ないと集中力が持ちません・・・

エアコンなし、窓全開のスタジオなので水分補給は必須!

暑さに弱い私にはこれもツラい。

雨が降ると窓も閉めるΣ(・ω・ノ)ノ!

 

さらに、ステージママの如く常にスタジオの後ろに陣取っているお母さんたちからは

 

難しい

動きが早すぎる

もっとゆっくり教えて

 

などなどの要望がビシビシ飛んできます。

※一部、ベトナム語がわからない振りをして無視

 

まぁ、こんなこともあろうかと最後まで振り付けは作らず挑んでます。

あと1回で終わらせて、後はここのスタジオのオーナーさんにしっかり復習してもらいましょう。

 

10月初めはインドネシアで英語WSですが、不意にベトナム語が出そうで怖い(^▽^;)