Rachid WS 2日目 | YOKO

YOKO

Belly dance in Osaka

RachidのWS2日目はシミーバリエーションとドラムソロ
一日でどんだけシミーするんだ?ってくらいのシミー漬けでしたが、
実はシミー好きなので途中から楽しくて楽しくて・・・!(^^)!
ランナーズハイ状態?

でも、やっぱり今までに教わったシミーと呼び名が違ったり、
意識して使うところが微妙に違ったりで頭と体の動きが繋がらないことも時々。

今までに習った先生たちを大きく分けると

エジプシャンシミー
1 膝を曲げ伸ばしして腰を上下に動かす細かい動き(膝は伸ばしきる直前くらいの真っ直ぐな感じ)
2 太ももの後側を意識した動きでお腹に振動を伝える割と大き目の動き

ヒップシミー
1 エジプシャンシミーよりも膝を曲げて腰を上下
2 お尻を左右に振る大きな動き

というわけで、Rachidに疑問をぶつけてみました。
結論から言えばRachid的にはどちらのシミーも「2」の方が間違い。
でも、「教わったことを自分なりに消化して自分のものにしていけば良いんだよ」とのことなので・・・

また、悩む(^▽^;)

「先生によって違う」「それぞれにスタイルがあって良い」というのがベリーダンスの良さでもあるので、
自分が「これ、やりたい!」って思ったことを取り入れるのが一番ってことか?


と、何となく解決した気分でドラムソロWS突入!

ここでも疑問が一つ

最近、アフリカンシミーをやるダンサーさんが急激に増えた気がしませんか?
今年に入ってから、オリエンタル振り付け、Tarab、ドラムソロ、モダンバラディなど色々なWSや振り付けレッスンに参加しましたが、先生は違うのにどの曲でもアフリカンシミーが出てくる!

去年まではそんな感じはしなかったのになぁ。
振り付けにも流行があるんですかね?
できない人も多いので、今までそれほど一般的ではなかったのかも。
まぁ、私が最初に習ったアフリカンシミーはまたちょっと違うので私自身も苦戦してますが・・・

で、2日間で10時間のWSも無事終了♪
Rachidの力強い動きと女性らしい動きは、オリエンタル、ドラムソロともに
ものすごーく勉強になりました。

10時間頑張った人たち



最後にみんなで記念撮影



インドネシアのChristineは、これからも精力的にWSやフェスなどを開催していくそうなので
またジャカルタに行く機会もあるはず。

タイを足場にしていると近隣諸国に行くのも気軽なので、まだしばらくはタイ生活も続きそうです。