水掛け祭りとも呼ばれるタイのお正月「ソンクラーン」は、毎年4月13、14、15日の3日間と決まっていて
祝日にもなっていますが、実際に水掛けが行われる日は地方によって微妙にずれています。
タイ国政府観光庁(TAT)が発表した各地の予定は次の通り。
【中央部&近郊県】
◆バンコク (シーロム通り&カオサン通り他各所):4月13日~15日
◆アユタヤ旧市街 :4月13日~15日
◆カンチャナブリー:4月13日~18日
◆スパンブリー県:4月12日~14日
◆サムットプラカーン県(プラパラデーン地区):4月18日~20日
【東海岸部】
◆パタヤ:4月11日~20日
◆チョンブリー県(バーンセーン):4月16日&17日
【北部&東北部】
◆チェンマイ:4月12日~16日
◆スコータイ:4月6日~16日
◆ナコーンパノム県:4月12日~15日
◆コンケーン県(カオ二アオ通り):4月5日~15日
◆ノーンカーイ県:4月6日~18日
【南部】
◆プーケット(パトン・ビーチ):4月12日&13日
◆サムイ(チャウエン・ビーチ):4月13日
◆ハジャイ:4月11日~15日
◆ナコーンシータマラート県:4月12日~14日
3日間でも十分すぎるほどなのに、10日近くある地方って。。。(・_・;)
外国人だろうが容赦なく水を掛けられますが、聞いたところによると
「ソンクラーン期間中に水を掛けられたことによる被害に対しては損害賠償請求の対象外」
という法律もあるそうなので、濡れて困るものは防水対策をしっかりと!
タイの方々にとっての長期休暇、田舎に帰ったり、旅行に行ったりなどなどで、交通機関も大混雑。
タイ国内での移動を予定している方、水掛けから逃げて国外に出る予定の方は、早めに手配してくださいね~。
もう遅いかもしれないけど。。。