開幕から約3か月
最初は絶対に行くことはないだろうなぁと思っていた大阪万博ですが
能楽協会からのニュースレター的なメールで
「未来につなぐ能楽の世界」という公演があることを知り
家からこんなに近い場所で万博が開催されることなんて生きてる間にはなさそう
パビリオンとか見なくても能の公演だけ観れば良いかと思い直してチケット購入
公演は19:00から&日中の暑さには耐えられない
ということで、16:00入場が可能な夜間入場券で

さらに、7月からはコスモスクエア-西ゲートのシャトルバス(350円)
が運行開始というニュースを見て
西ゲートIN
JRのオフィシャルストアでお買い物
会場内をふらふら横断
シャインハット(能楽公演)
東ゲートOUT
こんな感じで動けば効率良くない?と

シャトルバスのチケットも購入
あいにくの雨でしたが、おかげで暑さもそれほどではなく
コスモスクエア15:30発
西ゲート降車場15:43着
ここからゲートまで歩いて10分弱
入場の列に並んで入場まで約15分
16:00過ぎには入場できたので家から万博まで約1時間って感じ
が、ここで雨が強くなったので
雨宿りも兼ねて西ゲート近くの
よしもとwaraii myraii館 アシタ広場へ
ものすごくわかりにくいですが
ルービックキューブをやっています。
この後、けん玉とかダイススタッキングとかもやっていました。
30分ほどショーを見た後はJR西日本のオフィシャル店舗へ
隣にあった近鉄のショップの方が行列が長かったのがちょっと不思議
ここでのお目当ては

イコちゃん狙いのカプセルトイでしたが
2個買ったら2個とも同じポーズのミャクミャク
まぁ、記念だから良いとしよう。
ここは、入場翌日までネットでグッズ購入ができるので
買い逃したとか買い足したいっていう時に便利かも。
全く下調べもせず、もちろんパビリオンの予約もしていないので
予約せずに入れるパビリオンをいくつか見ながらふらふら
そうこうしているうちに、そろそろ能の開演時間が近くなったので

シャインハットへ



私が行った公演が大千秋楽
で、大千秋楽だから特別に写真撮影タイムあり
SNSなどで「面白かった」と宣伝を
と萬斎さんが仰っていたので公開もOK
左端が萬斎さん、右側5人が舟弁慶の鬼さんたち
スクリーンも使用した能の演目でした。
会場内の壁が白いので、壁全体に映像が映し出される
プラネタリウムってこんな感じだったなぁと思いながら
万博会場への入場料が必要とはいえこれが無料!!
こういう公演があるなら、何回も万博に行きたくなるかも。
帰りは
シャインハットを20:20に出て
夢洲駅で電車に乗るまで約15分
電車に乗って約10分
家に着いたのが20:50
帰りは行きよりもスムーズでした。
夕方以降は空いている、平日は空いているって聞いてたけど
それでも、人だらけ、パビリオンは行列だらけって感じだったので
夏休みの日中とかどうなるんだろ
私が次に行くとしても10月に入ってからの夕方以降だなぁ。