YOKO

YOKO

Belly dance in Osaka

ファンベール、ファンベールポイ
プライベートレッスン、グループレッスン受付中

レッスン、WSは全て対面のみ
配信によるレッスンは行っておりません。

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matti0617@gmail.com
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東京に行ってしまったので劇場で見る機会が減ってしまったガクテンソク

前回見たのは、一年前の単独だったような

 

大阪にいる時は、ガクテンソク目当てじゃなくても

何だかんだ見るチャンスがあったのになぁ。

 

というわけで

今日はThe Second優勝した直後に

余っていたチケットが即売り切れた大阪の単独ライブへ

 
Yes Theaterは、それほど大きな会場ではないものの
客席に傾斜があるので見やすい。
今回は7列目で、開園時には前の席にも人が座っていましたが
頭が邪魔で見えないなんてこともなし。
 
新ネタばかりの漫才6本(確か)とゲスト2組の漫才で1時間半
その後に1時間のトークライブ
 
漫才は安定の面白さですが
今後、どんどん仕上がっていくはずなので
仕上がったバージョンを見るという楽しみもできたかなと
特に楽しみなのが生前葬のネタ❤
 
先月から色々と身の回りに変化があり
落ち着かない日が続いてるからこそ
劇場に行くっていう趣味を作っておいて良かったと
改めて思いますねぇ。

 

年明けに行って以来の祇園花月

夏の京都は嫌だなぁと思って

チケットが発売になった時には「やめとこ」と思ったのですが

開催日の10日ほど前に販売サイトを見てみると

 

下手列 B番?

これはもしかして、私がずっと気になっていた桟敷席では?

と公式サイトで座席を確認してみると大当たり!

 

これは行かねばと即購入

直後にSold outになっていたので、桟敷席って満席になる時くらいしか

サイトでは購入できないのかも。

 

窓口では座席指定で購入できるらしいですが

祇園花月はちょっと遠いのでねぇ。

 

で、桟敷席からの見え方はどんな感じかというと

座った状態で舞台上の人とほぼ同じ目線。

椅子自体が斜めを向いているので

配置としては端っこだけど見づらいなぁと思うことはなく

指定できるなら、これからもこの席にしたいくらい。

 

祇園花月は最前列が取りやすい劇場ですが

近すぎて全体が見づらいので新喜劇を見るにはなぁだし

漫才やコントでもずっと見上げてる感じになるのでしんどい

 

桟敷席は近いけど全体が見えて、目線も上になりすぎないので体も目もラク~

下手側には花道もあるので、演目によっては演者さんが真下を通るようなこともあるのかも。

 

祇園祭&3連休最終日っていう京都に行くには最悪(混むって意味で)の日でしたが

やっぱり漫才や新喜劇は面白いなぁと。

 

2月の手術後から続いていた整形外科の診察&リハビリ


今月の受診で

リハビリに関しては終了ということに🎉


術後6ヶ月目の傷痕


術後3、4ヶ月ごろ


術後2ヶ月くらい?

まだ自由に動かせない頃


抜糸直後


術後3週間くらい?

抜糸前ですねぇ


で、手術の翌日

意外と痛々しくないなと思った記憶が…


お医者さんもリハビリ担当のPTさんも

「順調すぎる」というくらいの回復っぷりに

我ながら驚いてますが

良い方の想定外は大歓迎♪


とはいえ、

劇症型心筋炎で入院する前と全て同じ

100%元通りではないのも事実


私が努力しても、お医者さんが頑張っても

何もかもが元通りになることはないので

そこは潔く諦め

今の状態と上手く付き合っていくしかないのよね。

ブログ用に写真をアップしたまま

記事を書かずに放置してたので

今更ながら「丸岡城」

 

北陸唯一の現存天守!

 

個人で公共交通機関を使って訪れるのはちょっと面倒な場所ですが

だからこそ、人が少なくて良いのかなぁと思ったり。

交通は不便ですが、バス停から天守までは近い

 

こういう武将キャラパネルって最近は色んなとこにあるなぁ

 

階段、めっちゃ急です

 

上がってからのぞき込むとこんな感じ

 

小さな天守なので、じっくり時間をかけて回ったとしても数十分

 

お天気の良い日だったので青空に天守が映える

 

 

天守までの階段も急

 

 

お約束の「丸岡城とファンベールポイと私」も
人がいないので撮り放題でしたが、風が強くて超短い動画で断念
 
人がいなくて、風もなくて、
天守が写る場所でファンベールポイが回せる
っていう条件を全てクリアするのは
意外と難しかったりするんですよねぇ
 
まぁ、記念写真代わりなので
こういうのもありとしましょう。

 

昨年の入院中から続いていた右手の麻痺

退院後も一向に良くなる気配はなく

私の趣味であり、お仕事道具でもある「扇子」を

きれいに開いて持つことすらできない状態が続いていましたが

 

このままじゃいかん!

麻痺のせいでできないことが増えたとしても

そのせいで、色々なことをできないままにするわけにはいかん!

 

と生来の負けず嫌いが発動した結果

 

手の麻痺があまり影響しなさそうなボールジャグリングを

きちんと習ってみようと思い立って教室探し

 

神戸でレッスンを受けられる場所が見つかったので

体験申し込み→即入会

月に2回のレッスンですが、細々と続けています。

 

image

私が通っているのは

 

糟啓堂

 

ジャグリングだけでなく子供向けのロボット教室や

学習塾もやってるので、教え方もお上手。

できが悪く、覚えの遅い大人(←私)にも根気強く教えてくれます。

 

まだまだ、見映えを気にするところまでは生きませんが

技として「何とかできる」くらいには。。。

なったということにしておこう

 

 

 

 

 

 

中国舞踊で使われる道具は色々

最近はYouTubeやインスタで中国のダンススタジオや

舞踊団の方がアップする動画も簡単に見られるので

「こんな道具もあるのねぇ」と参考にさせていただいています。

 

つい最近も、動画を見ていて気になる道具があったので



買っちゃいました~

 

扱いが難しく、上手な使い方の模索中ですが

思った以上に見せ方のバリエーションは豊富かも。

 

ただし。。。

私のテクニックが追い付かない;つД`)

13年間、ネタ画像として使われ続けている

ちっちゃくって、顔が三角で、ガリガリだった13年前のネロ

 

13年間、これでもかっていうくらいの愛情を注がれ

艶々、真ん丸、どっしり、みっちりの黒猫さんに成長しました。

 

13歳の誕生日プレゼントは「またたび入り鯛」

 

 

全く野性味のない姿もまた可愛い

 

ココさんのお誕生日は来月ですが

 

可愛い姿を愛でたいので鯛を渡してみました。

 

来月のココさんのお誕生日は何を買おうかなぁ。

元々、何かを思いついたらすぐ行動に移す性分ですが

ここ数年は「やりたいけど周りの状況的に難しい。。。」とか多くて

「今は、ちょっと別のことに注力しとくか」みたいなことも。

 

が、日本に帰ってきてから1年経たずに難病発覚

検査、入院、投薬治療、再燃、お薬増量、副作用に苦しむ

みたいな感じで約2年ほどは、普通の生活だけで精一杯

 

薬が順調に減りはじめ、病勢も落ち着いたなぁと思ったら

劇症型心筋炎で入院、体力回復に専念、右手の麻痺、神経移行手術

で今に至るまで約1年半

 

難病の完治はないけど体調は安定してる、麻痺もかなり回復した

でも、今の私は以前に比べるとできないことが増えています。

 

この場合のできないことは、私の気持ちとか体力に関係なく

服用中の薬だったり、既往歴だったりが原因で

「禁忌」とされていることだったり

「ご遠慮ください」って言われていることだったり

 

幸い、病気になるまでの私が

「思い立ったら吉日」派だったおかげで

やっとけばよかったと後悔していることはそれほど多くありませんが

それでも、やりたいのにできないことが増えたのは事実

 

だからこそ

 

やってみたいけど時間が、お金が、場所が

とか

もっと早く言ってくれれば予定を入れたのに

 

みたいな、もっともらしく聞こえる言い訳をする人や

やらない理由を見つけて安心している人は嫌だなぁと思います。

 

具体例を挙げると「私のことか?」と思う方も多そうなので

ふわっとぼかしておきますが

 

レッスンの問い合わせをくださる方や

レッスンを受けてくださった方の中にいるなぁって感じで。

 

もちろん、何をどう思うか、どんな行動をとるかは人それぞれ

単に私とは合わないなと思うだけです。

車の運転ができない私にとって

行きづらい現存12天守No.1の備中松山城

 

事前の計画が大事になるのですが

そうすると天気も関係してくるので

なかなか予定が立てづらい!

 

でも、今を逃すと涼しくなるまで半年以上行けなくなる

というわけで

 

天気もOK

私の予定も空けられる

手配も間に合う

 

っていうタイミングを見計らい

 

行ってきました!(実は3月初旬の話)

 

 

八合目までは乗り合いタクシー

その後は軽い登山みたいな感じでしたが

以前に上った岐阜城に比べれば余裕~

 

石垣も良い感じ

 

 

 

 

天守の中はこじんまりとしていて

建物そのものを感慨深げに眺めるってところでしょうか

 

備中松山城のメインはむしろこちら?

城主のさんじゅうろうさんです。

 

 

 

自然味あふれるキャットタワー

 

ちょっと下ったところからだと

天守の周りが一望できるくらいの規模

 

 

 

 

 

電車待ちの間に武家屋敷をチラ見

 

 

 

 

 

 

新幹線の待ち時間には岡山城もチラ見
 
何回も行きたいお城かと言われると微妙ですが
「現存天守は若いうちに行っとけ」と人にも説いてるので
備中松山城も今のタイミングで行っといて良かったなぁと思います。
 
お城の受付の方もフレンドリーで
さんじゅうろうのお話を色々聞かせていただきました(=^・^=)