実は もう５月になっていたことをスッカリ忘れていて
慌てて出した 龍のカブト
立派なカブトが出ました
名前の”龍”に因んで 選んでくれた屏風の柄
そして 亡くなってしまった叔母さんがプレゼントしてくれた大事なカブトも出しました
あと とってもレアな相模の凧
引っ越しで少し汚れてしまったけど 何とか持ちこたえてくれた
学校から帰ってきた龍が 『 おぉ～
』って 喜んでいるよ。
記念にね、
を撮ろうと言ったのだけど
ふざけてしまって なかなか写真が撮れない・・・
何枚も撮って・・・やっと撮れた
ちょっと目を離したすきに カブトを手に取りかぶっている
『 ママ～、これ僕が赤ちゃんの時にはかぶれていたんでしょう
』って聞いてきたから
いえ、龍は頭が大きくてデブだったから入らなかったんだよ、って本当のことを伝えた
確か じじ（おじいちゃん）が作ってくれた新聞紙のカブトをかぶったという記憶が・・・
初節句の頃は３頭身だった・・・
この時は 本当に重くって大変だった・・・。
龍の赤ちゃんの頃の想像はしたくない・・・