今日 日本では3月11日だから
ちょうど津波
から 一周年。
アメリカのYAHOOのトピックスにも 津波から一年~という記事が載っていたよ。
YOKOも その時期は日本に居たので
辛い思いもしたし 皆で力を合わせてボランティアをしたり、良い経験ができたけど・・・
思い出したくない出来事の一つです。
YOKOがした ボランティアというのは
子供達の通う 基地の学校の保健室の先生代理![]()

専任の保健室の先生が アメリカへ真っ先に戻ってしまって
学校の危機
と言われたからね
幸い 日本の看護師免許しか資格がなくても この状況では仕方が無いと
校長先生がアメリカンレッドクロス(赤十字)に交渉をして、登録できたり
( 本当はアメリカの看護師資格でないと登録できないらしいよ )
学校へ通う生徒の数も少なかったというのもあって 大変な仕事では無かったけど
病院での夜勤から帰ってきたら 保健室に行かなくては行けなかったり
経営していたサロンでのお客さんの対応の対応をしなくてはいけなかったり
本当に忙しかったな・・・
でも 被災地では 一年経った今でも
まだまだ 沢山の人達が避難所生活を余儀なくされているようだし
まだまだ 支援が必要とか
一年経った今でも 復興には時間がかかると日々のニュースを読んでいると
心が痛みます
アメリカに住んでいるから関係ないでしょ
って思われる方もいるかもしれないけれど
アメリカに住んでいる日本人の人達もチャリティーコンサートを催ししたり
友人は 物資の支援を送ったり
出来ることを考えてくれています
一日でも早い、被災地の復興を祈るばかりです。
