
本当にびっくりして、でもそれ以上に嬉しかったです(*v.v)。
バレリーナの中村友美先生。
http://homepage3.nifty.com/k_funa/md/kai.html
幼少の頃、国立小児病院で過ごした私が初めて習ったお稽古ごとがバレエでした。
同じ年のお友達よりも、30センチくらいは大きかった幼稚園時代。
背が高い事が恥ずかしくて気がつくとうつむきがちで、小学校5年生くらいまでは自分の身長が何よりの悩みでした。
その頃からお世話になり、11年もバレエを続けることができたのは、先生だったから。
ピアノが好きになれたのも、バレエの発表会の練習で聞いた
”モーツアルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク”
があまりに素敵で、この曲をきっかけに音楽に目覚めた事はいまでもはっきり覚えています。
今日、あのタイミングで先生にお会いできたことはきっと意味があるはず!
と思っています。
写真は、私の父の”手”

テニス一筋の父が、60歳から毎月1回、大人のピアノレッスンをはじめて、今でも頑張っています。

今年の夏からは、
”エリーゼのために”
をレッスンしていて、年内には全て弾けるような予感がしています

旅行先など、ピアノのあるところで、いつでも弾けるように何曲か継続して練習している中で、今一番よい感じ♪な1曲は
”小さい秋みつけた”
小さい秋、実りの秋
台風の影響がないことを願うばかりです。